アイコン (株)千虎観光/自己破産へ <岐阜> 「ホテル郡上八幡」 倒産要約版


ホテル運営の(株)千虎観光(所在地:岐阜県郡上市八幡町吉野208、代表:中島規夫)は8月1日、同日までに事業を停止して、破産申請に向けた事後処理を弁護士に一任した。

負債総額は精査中。

以下を要約して表にしました。

スポンサーリンク
 
 

スクロール→

倒産要約版 JC-NET版

1

破綻企業名

(株)千虎観光

2

本社地

岐阜県郡上市八幡町吉野208

3

代表

中島規夫

4

創業

1972年

5

設立

2008年5月.

6

資本金

2300万円

7

事業

観光ホテル運営会社

ドライブインレストラン「大滝苑」運営

8

ホテル

郡上温泉観光ホテル「ホテル郡上八幡」運営

客室49室、宴会場、ホール

9

売上高

2011年2月期、約8億円

2024年2月期、約1.6億円

10

破綻

2024年8月1日.

 事業停止/自己破産申請の準備中

11

委託弁護士

中西敏夫弁護士(森川・鈴木法律事務所)ほか

 電話:058-262-4982

12

裁判所

未定、

13

負債額

調査中

18

破綻事由

同社は1972創業の前身企業のホテル事業を受け継ぎ設立された郡上温泉の観光ホテル運営会社。1996年に開通した東海北陸自動車道の影響で交通の流れが激変、前身の(旧)千虎観光(株)が2008年に特別清算で経営破綻、その際、事業を承継したのが当社の(新)(株)千虎観光であった。しかし、リーマンショック不況、東日本大震災、最悪の消費税増税のアベノミクス消費不況と続き、集客は漸落し続け、インバウンド効果も宣伝効果もなく限定的で売上不振が続き、新コロナ事態ではさらに集客が落ち込み、2023年からのウィズコロナ策でも岸田超円安政策⇒物価高の消費不況で集客は回復せず、事業継続も困難となり、今回の事態に至った。

追、

・自治体と土木業者は新幹線・高速道の新設に浮かれるが、開通後は、既存交通ラインは寂れ、少子高齢化、過疎化が一機に広がる。その対策もなしにぬか喜びする人たち。

・今後の観光ホテルの運営は岸田政策により貧富の差が急拡大しており、インバウンドも含め中間上位層および富裕層を手厚く相手にしなければリピートも限られ衰退し続ける。

 

 

「営業停止のお知らせ」

弊社が運営しますホテル郡上八幡・レストラン大滝苑・郡上温泉宝泉の営業は令和681日の昼食予約団体の受け入れをもちまして営業を停止いたします。
ホテル郡上八幡の宿泊営業は731日チェックイン、81日チェックアウトまで。
レストラン大滝苑の食事営業は81日昼食予約受付分まで。
郡上温泉宝泉の日帰り入浴は731日午後10時終了とします。

いずれの施設も大変永らくご愛顧いただき誠にありがとうございました。
これから夏休み本番に向けて、郡上おどり開催日を中心にたくさんの予約をいただいておりますが受け入れることができません。
誠に勝手ながら皆様の旅行計画の行程や宿泊先の変更等を伏してお願い申し上げます。閉鎖直前のお知らせとなりましたが、事情御推察のうえどうぞよろしくお願い申し上げます。

令和6731日  株式会社千虎観光 代表取締役 中島規夫

 

 

 

 

[ 2024年8月 2日 ]
スポンサーリンク
  

 

 


HTML Comment Box is loading comments...



※記事の削除等は問合せにて。

スポンサーリンク
 

 

関連記事

 

 



PICK UP


破産・小口倒産一覧