みやび建設(株)/破産手続き開始決定 <千葉・滋賀>
「みやび建設(株)」は(千葉県柏市末広町、商業登記簿上の本店所在地:滋賀県近江八幡市鷹飼町4丁目 1-16、代表:駒秀樹)に所在している企業です。
同社は、令和6年(2024年)8月9日に千葉地裁松戸支部にて破産手続きの開始決定を受けました。(官報より参照)
負債総額は約54億円。
この破産手続きに関しては、選任された内田徳子弁護士が破産管財人として担当することが決定されています。
同社は、1976年に創業し、1996年に法人化された建築工事業者。戸建て住宅建築を中心に事業を展開し、滋賀県全域や神奈川県、埼玉県、岡山県にも営業エリアを広げ、2016年には年売上高約46億3900万円を達成した。
しかし、2018年に若手幹部が営業拠点を滋賀県に絞り込む方針に変更し、事業を縮小。2019年10月には現代表が全株式を取得し、東京都内での収益マンション建築に事業転換した。
その後、急速な受注拡大に対応できず、現場に混乱が生じた。2021年以降は人手不足や資金繰りの悪化により、支払い遅延が頻発し、信用不安が高まった。2022年以降は経営幹部や技術者の退職が相次ぎ、施工体制が整わず、事業を停止、今回の措置となった。
同破産管財人によって行われる破産手続きに関して、債権者に対する届出期間が設定されています。この期間は、令和6年9月24日まで。
また、財産状況に関する情報を報告するための調査も実施されます。この調査に関する報告集会や一般調査、廃止意見聴取、計算報告などの期日は、令和7年1月20日午後3時となっています。
当該事件は、令和6年(2024年)に発生したもので、番号は(フ)第436号となっています。





