オービットブイユージャパン(株)ほか2社(東京)/破産開始決定 撮影機器 倒産要約版
東京に拠点をおく、オービットブイユージャパン(株)ほか2社の破産開始決定の続報です。
負債総額は3社合計で約2.5億円。
以下要約して表にしました。
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倒産要約版 JC-NET版 |
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1 |
破綻企業名 |
オービットブイユージャパン(株) |
2 |
本社地 |
東京都江東区有明3-5-7 |
3 |
代表 |
鳴海千尋 |
4 |
設立 |
2017年11月. |
5 |
資本金 |
1000万円 |
6 |
業種 |
ECサイト掲載用撮影装置 |
7 |
売上高 |
2019年3月期、約3.2億円 |
2023年3月期、約1.9億円 |
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8 |
関連会社 1 |
アポロクリエイトホールディングス(株) |
本社:同/代表:同 |
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事業:親会社・持株会社 |
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9 |
関連会社 2 |
(株)アポロクリエイト |
本社:同/代表:同 |
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事業:撮影装置卸 |
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10 |
破綻 |
2024年8月21日.(3社共通) |
破産手続きの開始決定 |
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11 |
破産管財人 |
衛藤佳樹弁護士(TMI総合法律事務所) |
電話:03-6438-5511 |
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12 |
裁判所 |
東京地方裁判所 |
13 |
負債額 |
オービットブイユージャパン(株)が約1.5億円 |
アポロクリエイトホールディングス(株)が約0.5億円 |
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(株)アポロクリエイトが約0.5億円 |
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14 |
破綻事由 |
同社はポーランドのオービットブイユー社のECサイト掲載用撮影装置などの卸販売会社。しかし、今般の新コロナ事態で、最大顧客のアパレル業界が売上不振から新規投資を大幅に減らし、岸田政権の超円安政策で輸入価格も高騰し、採算性悪化、同社は赤字が続き、今年6月に事業を停止していた。 |