追、(有)近田屋(愛知)/破産開始決定 「菓匠瓢箪」 倒産要約版
愛知に拠点をおく、(有)近田屋の破産開始決定の続報です。
負債総額は約2.3億円。
以下要約して表にしました。
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倒産要約版 JC-NET版 |
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1 |
破綻企業名 |
(有)近田屋 |
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本社地 |
愛知県名古屋市守山区西島町13-24 |
3 |
代表 |
近田雄一 |
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創業 |
1945年=昭和20年=終戦/業暦78年 |
5 |
設立 |
1972年1月. |
6 |
資本金 |
500万円 |
7 |
事業 |
和菓子・洋菓子製造販売 |
ショッピングセンターなどへ店舗展開 |
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8 |
店舗名 |
「菓匠瓢箪」 |
「ちかだ屋」 |
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9 |
売上高 |
以前のピーク期、約9億円 |
2022年8月期、約3.5億円 |
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10 |
破綻 1/2 |
2024年4月16日. |
事業停止/自己破産申請の準備中 |
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委託弁護士 |
小林幹寛弁護士(名古屋第一法律事務所) |
電話:052-211-2236 |
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12 |
破綻 2/2 |
2024年8月29日. |
破産手続きの開始決定 |
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破産管財人 |
横山貴之弁護士(増田・横山法律事務所) |
電話:052-961-3325 |
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裁判所 |
名古屋地方裁判所 |
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事件番号 |
令和6年(フ)第1765号 |
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報告説明会 |
2024年12月12日(木)午前10時30分。詳細は破産管財人まで |
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負債額 |
約2.3億円 |
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破綻事由 |
同社は和菓子・洋菓子の製造販売会社、本店のほか、ショッピングモールなどへの店舗展開での小売を主としていた。長期にわたるアベノミクス消費不況で販売不振が続く中、今般の新コロナ事態でさらに売上高が低迷、新コロナ下での店舗費用を借入金でまかなっていたことから、財務内容も悪化していた。昨年5月からのウィズコロナ策でも売上高の回復は鈍く、同社は資金繰りに窮し、今回の事態に至った。 |