(株)ベントブルー(神奈川)/破産開始決定 食品開発コンサル 倒産要約版
神奈川に拠点をおく、「(株)ベントブルー」の破産開始決定の続報です。
負債総額は約1.9億円。
以下要約して表にしました。
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倒産要約版 JC-NET版 |
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破綻企業名 |
(株)ベントブルー |
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本社地 |
神奈川県高座郡寒川町一之宮4-2-13 |
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代表 |
中山和也 |
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設立 |
2016年10月. |
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資本金 |
1500万円 |
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業種 |
食品の商品開発コンサル |
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詳細 |
食材卸会社や食堂運営会社向け |
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食材開発、メニュー作成、調理指導、店舗コンサル |
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2019年8月からとんかつ店の運営・店舗展開 |
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破綻 |
2025年4月9日. |
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破産手続きの開始決定 |
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破産管財人 |
土井川哲也弁護士(横浜協和法律事務所) |
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電話:045-323-9311 |
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裁判所 |
横浜地方裁判所 |
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事件番号 |
令和7年(フ)第496号 |
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説明報告集会 |
2025年7月31日(木)午後2時30分。/詳細は破産管財人まで |
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負債額 |
約1.9億円 |
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破綻事由 |
同社は業務用食材卸会社や飲食業者向けの食品開発コンサル。食品開発やメニュー開発のほか、店舗設計施工なども受託していた。2019年からは直営のとんかつ店も展開していた。しかし、翌年の2020年になると新コロナ事態が発生、日本が世界がパニック状態に陥り、飲食業界は大打撃を受けた。同社はコンサル業務も飲食店業務も打撃を受け、新コロナ後も回復鈍く、資金繰りに窮し、2024年までに事業を停止していた。 |





