アイコン 大林組 25年3月期決算 増収大増益 売上2.6兆円 受注27%増 ゼネコン決算


同社は当期について、日本経済は、個人消費の持ち直しや企業収益の改善を受け、緩やかな景気回復を続けた。先行きについては、雇用・所得環境の改善が緩やかな景気回復を支えることが期待されるが、米国の通商政策の影響による景気の下振れリスクが高まっている。加えて、原材料・エネルギー価格の高騰や金融・資本市場の変動等の影響にも引き続き注視が必要な状況にある。

また、国内建設市場については、米国の通商政策の影響や建設物価の高騰、為替の変動等が企業の設備投資意欲を減退させる可能性はあるものの、政府が推進する特定重要物資のサプライチェーンの強靭化政策等による民間工事の増加や堅調に推移している公共工事の発注を背景として、当面は底堅い受注環境が見込まれているとしている。

 

 

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追、国土強靭化策は2014年から10年やってきてリストアップされた老朽化のトンネルや橋梁の改修工事が遅々として行われていないことが報道機関により立証されている。

それは政府が地方に、老朽化対策の厳しい条件をつけず、予算執行を任せ、資金をバラ撒いていることに起因している。過去には東日本大震災直後の復興特別資金が何故か全国にバラ撒かれ、その復興資金が西日本の某県では、ぬいぐるみのキャラクター制作代に使用されていたことが報じられた程度の地方行政の意識しかないことが実証されている(首長や議員の選挙対策として活用されているようだ)。そんなこんなで強靭化資金がどうでもよい工事案件に全国津々浦々使用されている現実がある。

国家は資金を腐るほど日銀を使い製造し保有しており、消費税など徴収する必要もないだろう。日本全国津々浦々巨額降臨の国土強靭化政策が未来永劫続くようだ。


スクロール→

1802 大林組 25年3月期連結決算 日本基準  /百万円

連結

売上高  

営業利益

営利率

経常利益

株主利益

19/3

2,039,685

155,480

7.6%

163,054

113,155

20/3

2,073,043

152,871

7.4%

159,005

113,093

21/3

1,766,893

123,161

7.0%

128,784

98,780

22/3

1,922,884

41,051

2.1%

49,844

39,127

23/3

1,983,888

93,800

4.7%

100,802

77,671

24/3

2,325,162

79,381

3.4%

91,515

75,059

25/3

2,620,101

143,442

5.5%

153,383

146,052

 前期比

12.7%

80.7%

 

67.6%

94.6%

26/3

2,560,000

122,000

4.8%

126,000

100,000

 25期比

-2.3%

-14.9%

 

-17.9%

-31.5%

 

 大林組 20253月決算 セグメント別/百万円

連結

売上高

営業利益

営利率

 

売上高 

前期比

営業利益

前期比

国内建築

1,337,171

5.8%

62,784

159.4%

4.7%

海外建築

498,777

8.9%

13,443

3.9%

2.7%

国内土木

402,252

8.9%

40,576

53.8%

10.1%

海外土木

258,678

124.2%

8,277

(-3,782)

3.2%

建設小計

2,496,878

13.1%

125,080

109.3%

5.0%

不動産

72,932

9.0%

16,138

-11.7%

22.1%

その他

50,289

-2.4%

2,222

64.7%

4.4%

合計

2,620,099

12.7%

143,440

80.7%

5.5%

 

大林組 単体 受注&受注残状況

2025/3月期 受注状況

/百万円

受注額

前期比

24/3

25/3

土木官庁

213,329

270,528

26.8%

土木民間

114,748

186,296

62.4%

国内土木計

328,077

456,824

39.2%

海外土木

48,542

46,986

-3.2%

土木計

376,619

503,810

33.8%

建築官庁

72,891

91,098

25.0%

建築民間

1,121,934

1,419,714

26.5%

国内建築計

1,194,825

1,510,812

26.4%

海外建築

3,746

5,471

46.0%

建築計

1,198,571

1,516,283

26.5%

国内官庁

286,220

361,626

26.3%

国内民間

1,236,682

1,606,010

29.9%

国内建設計

1,522,902

1,967,636

29.2%

海外計

52,288

52,457

0.3%

建設合計

1,575,190

2,020,093

28.2%

開発等

26,358

24,309

-7.8%

総合計

1,601,548

2,044,402

27.7%

 

大林組 2025/3月末現在 工事繰越残高

単体/百万円

受注残

前期末比

24/3

25/3

土木官庁

397,789

476,109

19.7%

土木民間

193,986

263,292

35.7%

国内土木計

591,775

739,401

24.9%

海外土木

97,089

114,642

18.1%

土木計

688,864

854,043

24.0%

建築官庁

121,045

138,840

14.7%

建築民間

1,569,891

1,771,992

12.9%

国内建築計

1,690,936

1,910,832

13.0%

海外建築

15,794

14,467

-8.4%

建築計

1,706,730

1,925,299

12.8%

国内官庁

518,834

614,949

18.5%

国内民間

1,763,877

2,035,284

15.4%

国内建設計

2,282,711

2,650,233

16.1%

海外建設計

112,883

129,109

14.4%

建設計

2,395,594

2,779,342

16.0%

不動産開発等

4

0

-

総合計

2,395,598

2,779,342

16.0%

 

 

 

[ 2025年5月15日 ]

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