アイコン 境界線ギリギリの"海砂ビジネス"を許すな


 

〜長崎県と採取業者の確信犯的なタッグにNOを〜
私たち「玄界灘と共に生きる会」の仲間は、ここ最近ますます怒りを募らせています。
理由は単純。佐賀県と長崎県の協定ラインを越え、長崎の業者が堂々と区域外で海砂を掘り荒らしているからです。しかもこれは一度や二度の話ではない。違法操業は今なお繰り返され、もはや“日常化”しているのです。

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20年前から続く「同じ手口」
思い返せば平成14年度、境界線の協議中に業者はあろうことか区域外採取を強行。
翌年には改善命令まで出されたのに、その後もルール違反は止まらず、「守ります」と言った口約束は結局、砂上の楼閣に終わりました。20年以上前からずっと同じ繰り返し。まったく改善の気配がありません。

周辺県との比較で浮き彫りになる“異常さ”
佐賀県や福岡県では、境界線から500m〜1kmも余裕を持って採取しているのに、長崎県はどうでしょう?
いまだに境界線スレスレを突っつくように採取を続けています。これは「改善するつもりがない」と言っているようなもの。9月24日の長崎県議会でも問題視されたのに、この開き直りぶりは異常としか言いようがありません。

有明商事

当局と業者、結託の疑念
さらに問題なのは、採取を許可している長崎県当局そのもの。なぜ境界線隣接エリアばかりを認可するのか?
どう考えても「業者と一緒にグルになって境界線ギリギリを攻め続けている」と見られて当然です。住民感覚からすれば、これは確信犯的な結託以外の何物でもありません。

即時停止しか道はない
この状況を放置すれば、玄界灘の海砂は枯渇し、海の環境は回復不能なダメージを受けます。
私たちは強く訴えます。
• 今すぐ境界線付近の採取を 全面停止 せよ。
• 違法採取の実態を徹底的に洗い出し、公表せよ。
• そして再発を許さない仕組みをつくれ。
玄界灘は、業者や一部行政のための“砂利置き場”ではありません。
漁業資源を育む海であり、私たち住民と未来世代に受け継ぐべき宝です。
結託と怠慢で海を売り渡すような真似は、これ以上許されません。

JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次

[ 2025年10月 1日 ]
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