大村クリーンセンター嵐の前の静けさ(其の五)

9月の終わりに
9月も今日で幕を閉じ、明日からはいよいよ10月。暦の上では残り3か月を切り、今年も終盤戦に突入した。
そんな中、大村クリーンセンターの提案書提出期限まで、いよいよあと3日。緊張感が街全体に張り詰めつつある。
提案書提出の現場
締切は10月3日(金)17時必着。方法は郵送か持参だが、現場を知る者によれば「郵送で済むような代物ではない」とのこと。
提案書だけで10数部、加えて関連資料一式――その総量はダンボール4~5箱分に達するという。
やぎの郵便屋では到底運べず、宅急便での送付も「届かないリスク」がゼロではない。ここはやはり各陣営、重装備で持参するのが既定路線だろう。
したたかJFEの行方
ここで気になるのが「したたかJFE」の動向。
最近、大村の地では妙におとなしく、まるで“ただのJFE”に戻ったかのよう。だが油断は禁物。
「届かぬように見せかけて、実はとっくに提出済み」――これこそが、彼らの真骨頂たる“アップグレード版したたかさ”かもしれない。
裏金ベルトラインの野望

一方で、裏金川崎重工業も健在。狙うは「諫早〜大村〜佐世保東部」を結ぶ黄金裏金ベルトライン。
提案書はどこかの流用、資金はAOKIあすなろを叩いた分を盛り込み、必勝の構えを崩さない――と、現地のJC-net・日刊セイケイ特派員たちは報告している。
決戦は審査の先に
どちらが提案しても、まずは審査員の評価を経て市側が選定。その後は議会承認が最終関門となる。
嵐の前の静けさが過ぎ去れば、10月には一気に大きな波が押し寄せることは必至だ。
JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次





