アイコン (有)丸二永光水産/民事再生手続開始決定 <北海道> ホタテ加工 負債27億円


北海道に拠点をおく、「(有)丸二永光水産」が民事再生手続開始決定を受けたことが判明した。

 

負債総額は約27億円。

以下要約して表にしました。

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倒産要約版 JC-NET

1

破綻企業名

(有)丸二永光水産  マルニエイコウ

2

本社地

北海道枝幸郡枝幸町幸町7912-8

3

代表

佐々木信之

4

設立

1987年3月..

5

資本

500万円

6

業種

水産加工

7

詳細

ホタテ、ナマコ、サケ、イカ、タラなど冷凍食品製造

ホタテの干貝柱、干ナマコ、サケスモーク加工等

ホタテ、サケ、カレイなど鮮魚卸

8

売上高

2023年2月期、約61億円

2025年2月期、約29億円

9

破綻 1/2

2025年4月.

 債権者による民事再生法の適用の申し立て

10

破綻 2/2 

2025年9月30日.

 再生手続きの開始決定

11

監督員

山本直久弁護士(千葉総合法律事務所)

 電話:0166-73-4477

12

裁判所

旭川地方裁判所 

13

負債額

約27億円

14

破綻事由

同社は水産物加工会社。海外へも販路を広げ順調に売上高を伸ばしていた。しかし、新コロナ事態で外食産業の需要が減少し売上不振に陥る中、2023年8月に中国が日本産水産物の輸入禁止措置を取り、同社は大打撃を受け、ほかの海外ルートの販売を強化していたものの奏功せず、資金繰りが悪化するなか、今年4月債権者から民事再生の申請を申し立てられていた。

追、同社は2023年4月に三陽(本社:福岡市)の傘下に入っている。ホタテは欧米が購入するなど受注が回復しているニュースばかり流れていたが、足元では違ったようだ。中国税関総署は今年6月29日、福島県など10都県の水産物を除く水産物の輸入を再開させている。しかし、輸入については厳しい事前審査があり、北海道産の水産物の中国輸出が回復してきているのかは不知。

中国はじめ海外の需要は回復途上にあり、日本の外食産業も回復、これ以上悪化は考えられず、再生は可能だろう。

 

 

[ 2025年10月10日 ]
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