ダイヤテック、全事業を終了 4月22日付で閉業
メカニカルキーボード「Majestouch(マジェスタッチ)」などの製造・販売で国内外に広く知られるダイヤテック株式会社(本社・東京都千代田区)が、2026年4月22日をもって事業を終了し、閉業したことが同日分かった。同社が公式ホームページにて発表した。
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同社は「お知らせ」と題した声明を通じ、「突然のお知らせとなり恐縮ではございますが、2026年4月22日をもちまして、弊社は事業を終了いたしました」と報告。閉業の具体的な理由については言及していないが、長年の顧客や関係者に対し「これまで賜りましたご厚情に心より御礼申し上げます」と謝意を綴った。
ダイヤテックは、PC周辺機器の中でも特にキーボードに注力し、自社ブランド「FILCO(フィルコ)」を展開。質実剛健な造りと高い耐久性を備えた製品群は、プロのプログラマーや文筆家、eスポーツ選手らから「入力デバイスの金字塔」として長年支持されてきた。
また、近年では日本の伝統工芸をデザインに取り入れた「FILCO工房」などの多角的な展開も行っていた。業界を牽引してきた老舗企業の突然の幕引きは、市場および愛好家の間に大きな波紋を広げそうだ。
[ 2026年4月28日 ]
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