【石川】追報:(有)灰谷商店金沢/破産手続き開始決定 水産物加工卸
続報。「(有)灰谷商店金沢」は(金沢市大友2丁目***)に所在している企業です。
同社は、令和8年(2026年)4月28日に金沢地裁にて破産手続きの開始決定を受けました。
負債総額は約7.4億円。
同社は各種水産物の切り身や干物など加工卸販売を手掛けていた。親族が経営する水産物の卸会社などから仕入れていた。2023年期は50億円の売上高を計上していたものの、利幅はほとんどなく、本来同社経由にならない案件も売上計上していたことが発覚、そうした事業者からの仕入れができなくなり、翌期は大幅に売上高を落とし、赤字に陥っていた。毎年末は資金需要が旺盛で借入金も膨らんでいたことから、今年2月には資金繰りにも窮するようになっていた。代表の健康上の問題もあり、同社は事業継続を断念し、今回の事態に至った。
この破産手続きに関しては、選任された中出健作弁護士が破産管財人として担当することが決定されています。
同破産管財人によって行われる破産手続きに関して、債権者に対する届出期間が設定されています。この期間は、令和8年5月28日まで。
また、財産状況に関する情報を報告するための調査も実施されます。この調査に関する報告集会や一般調査、廃止意見聴取、計算報告などの期日は、令和8年7月31日午前11時となっています。
当該事件は、令和8年(2026年)に発生したもので、番号は(フ)第120号となっています。
既報記事
【石川】(有)灰谷商店金沢/自己破産へ 水産物加工卸 負10億円 倒産要





