アイコン 5月、首都圏中古マンション 東京23区27%高の12,849万円 上昇続く


5月の首都圏中古マンション価格(70㎡換算値)は、全域でプラスとなったことに加えて価格水準が高い東京都の事例シェアも拡大したため、前月比+1.9%の7,360万円と22ヶ月連続で上昇した。
不動産調査会社の「東京カンテイ」が、ファミリータイプの中古マンションの価格を集計し、70平方メートルに換算した平均価格を毎月、公表している。
公表を都県別で見ると、
〇東京都では前月比+1.4%の11,250万円と25ヶ月連続でプラスを示した。
〇神奈川県は+0.5%上昇の4,265万円、上昇は2ヶ月ぶり、
  ただ、神奈川県に関しては直近の最高値である今年3月(4,282万円)の水準には届かなかった。
〇千葉県は+2.1%上昇の2,984万円で昨年12月以降上昇傾向が続いている。
〇埼玉県は+2.3%上昇の3,223万円で、3ヶ月ぶり上昇した。

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東京都区部では
5月の東京都の23区では、前月比+1.0%上昇、前年同月比27.4%上昇の12,849万円と25ヶ月連続で上昇した。再び下落の都心部では流通戸数・下落率ともに上振れが続いている
うち、
●中央区や港区などの「都心6区」は前年同月比14.7%上昇して1億8,748万円
   ただ、「都心6区」は前月比では▲0.4%安となっている。
大幅な上昇が続く一方で、都心部では買い手がつかない物件は、価格を引き下げる動きも見られるようになってきている。
●品川区や世田谷区などの「城南・城西6区」は25.9%(前月比1.5%+)上昇して1億674万円
●豊島区や江東区などの「城北・城東11区」は26.2%(前月比1.5%+)上昇して8,294万円だった。

東京以外では
●横浜市は前年同月比6.3%(前月比0.2%+)上昇して4,576万円
●さいたま市は13.6%(2.8%+)上昇して4,214万円
●千葉市は9.1%(1.4%+)上昇して2,795万円

今後、日銀が今月、利上げに踏み切ったことで、住宅需要にどのような影響が出るかが焦点となる。

中古マンション市場は価格高騰により流通市場の工数も増加、高い販売価格に対して価格を改定しての販売も多くなってきている。希望価格を値下げすれば売れており、前月の販売平均価格を上回り続けている。
値下げ率は最高価格と最低価格の差の換算値の推移
流通量が多くなってきており、また値下げ率も増加しており、今後は景気によりこうした状態が続くか、一気に・・するか・・・、今後とも外的な予測不能なトランプの動きやハゲタカの動向により動く日経平均に連動するものとみられる。山高ければ谷深し。


スクロール→

東京23区 中古マンション価格および各指標の推移/東京カンテイ版

 

25/5.

25/9.

25/12.

26/3.

26/4.

26/5.

70㎡価格

10,088

11,034

11,960

12,425

12,724

12,849

流通戸数

12,383

12,295

12,781

13,284

13,487

13,758

価改定シェア

36.3%

35.7%

37.1%

41.5%

44.3%

44.2%

値下げ率

-5.6%

-5.5%

-5.5%

-5.7%

-5.9%

-5.9%

 ↓中古マンション価格推移(東京カンテイのデータより作成)

★   インバウンド効果が世界のハゲタカが参戦した東証の株価沸騰が東京の不動産価格に火を付けている。

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[ 2026年6月23日 ]

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