人材派遣大手5社が派遣料金談合か 公取委立入検査 テンプ、スタッフ、リクルートら
公正取引委員会は2日、スタッフサービスなど大手人材派遣会社5社が、派遣先の事業者から受け取る「派遣料金」を引き上げるカルテルを結んでいた疑いがあるとして、立入検査した。
公取委は、引き上げ分の一部を派遣会社側が差し引き、利益を拡大していたとみて、詳しく調べることにしている。
独占禁止法違反の疑いで立ち入り検査を受けたのは、いずれも東京都内の大手人材派遣会社、
「パーソルテンプスタッフ」、
「スタッフサービス」、
「リクルートスタッフィング」
「アデコ」、
「マンパワーグループ」
のあわせて5社。
人材派遣会社は派遣した先の事業者からその代金にあたる「派遣料金」を受け取るが、関係者によると、5社は遅くとも2023年度分以降の派遣料金を引き上げるカルテルを結んでいた疑いがあるという。
こうした調整は少なくとも数年間にわたって行われ、各社の経営幹部クラスが関わっていたとみられている。
また、引き上げ分は派遣社員の賃上げにあてられたほか、派遣会社がマージンとして差し引き、利益の拡大につなげていたとみられるという。
公取委は、派遣料金の引き上げが十分な賃上げにつながっていたのかどうかについても着目していて、派遣会社がマージンとして差し引いていた割合などについても調べることにしている。
以上、
人材派遣会社 = ピンハネ業
パーソルHD は国内だけで136社の連結子会社があり、その筆頭がパーソルテンプスタッフとなっており、25/3期のHDの売上高でのテンプスタッフの売上高は32%に過ぎない。
そのためテンプスタッフだけではなく、パーソナルHDの連結子会社群も調べる必要がある。
スクロール→
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パーソルHD 連結/百万円 |
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2181 |
売上収益 |
営業利益 |
営利率 |
当期利益 |
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26/3期 |
1,555,833 |
66,512 |
4.28% |
42,688 |
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25/3期 |
1,451,238 |
57,426 |
3.96% |
35,871 |
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24/3期 |
1,327,123 |
52,066 |
3.92% |
41,303 |
|
23/3期 |
1,242,611 |
42,754 |
3.44% |
22,761 |
|
22/3期 |
1,060,893 |
48,143 |
4.54% |
31,523 |
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21/3期 |
950,722 |
25,724 |
2.71% |
15,341 |
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20/3期 |
970,572 |
39,085 |
4.03% |
7,612 |
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19/3期 |
925,818 |
44,111 |
4.76% |
24,361 |
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うち パーソルテンプスタッフ㈱ 営業利益の開示はなし |
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売上高 |
経常利益 |
経常率 |
当期利益 |
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25/3期 |
457,359 |
24,346 |
5.32% |
17,053 |
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24/3期 |
461,902 |
28,064 |
6.08% |
19,526 |
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23/3期 |
445,439 |
30,792 |
6.91% |
22,170 |
|
22/3期 |
411,061 |
32,411 |
7.88% |
24,624 |
|
21/3期 |
374,822 |
24,146 |
6.44% |
17,692 |
|
20/3期 |
349,297 |
19,490 |
5.58% |
13,956 |
|
19/3期 |
312,857 |
15,995 |
5.11% |
15,086 |





