アイコン 【入場無料】元検事・郷原信郎弁護士が長崎で講演


「法と正義」が失われつつある日本で、今起きること。

郷原信郎弁護士

「法」と「正義」が失われつつある日本で、いったい何が起きているのか。
長崎県保険医協会は7月18日(土)、ホテルニュー長崎において、元検事で弁護士の郷原信郎氏を講師に迎え、記念講演を開催する。
講演の演題は、「『法と正義』が失われつつある日本で、今起きること」
郷原信郎氏は、東京地検や長崎地検次席検事、法務省法務総合研究所総括研究官などを歴任した、わが国を代表するコンプライアンス分野の専門家である。

 

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2006年に弁護士登録後は、法令を形式的に守るだけの「法令遵守」にとどまらず、社会の要請に応える本来のコンプライアンスのあり方を提唱。企業不祥事、政治資金問題、選挙違反事件、司法や行政のあり方など、社会的関心の高い問題について独自の視点から鋭い分析と発信を続けている。
元日産自動車会長カルロス・ゴーン氏へのインタビュー、自民党の裏金問題への批判、小池百合子東京都知事をめぐる選挙問題、大石賢吾長崎県知事や斉藤元彦兵庫県知事に関する公職選挙法違反疑惑など、権力側ができれば触れてほしくない問題にも真正面から切り込んできた人物だ。
法律は、権力を守るためにあるのか。
それとも、市民の権利と社会の公正を守るためにあるのか。
同じように見える事案でも、捜査される人とされない人がいる。厳しく責任を問われる人がいる一方で、曖昧な説明だけで済まされる人もいる。こうした状況が続けば、市民が「法の下の平等」に疑問を抱くのは当然である。
いま日本で失われつつあるものは、単なる法律への信頼ではない。その根底にある「正義への信頼」なのかもしれない。
検察の内側を知り、弁護士として企業、行政、政治の現場を見続けてきた郷原氏は、現在の日本社会をどのように見ているのか。そして、長崎の政治や行政をめぐる問題をどのように読み解くのか。
長崎県民にとっても、非常に興味深く、聞き逃せない講演となりそうだ。
なお、当初は作家・医師の帚木蓬生氏が講師として予定されていたが、郷原信郎氏へ変更となっている。

開催概要
日時: 7月18日(土)午後5時30分~午後7時
開場: 午後5時15分
会場: ホテルニュー長崎3階
(JR長崎駅近く・長崎市大黒町)
入場料: 無料
主催・問い合わせ: 長崎県保険医協会
電話:095-825-3829
政治や行政、司法のあり方に疑問を感じている人はもちろん、「法とは何か」「正義とは何か」を改めて考えたい人にとっても、貴重な機会である。
入場は無料。郷原信郎氏の言葉を直接聞ける、長崎ではめったにない機会だ。
会場でお待ちしております。

JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次

[ 2026年7月18日 ]
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