アイコン トランプ、ジェネリック医薬品に100%関税 韓国勢大打撃か


トランプ米大統領は7月21日、輸入するジェネリック医薬品に対して、2028年から100%の関税を課す意向を表明した。
米国内に生産拠点を設けるよう求めているが、関税によって、利用者の負担増加につながるおそれもある。
トランプは自身のSNSで、アメリカが輸入するジェネリック医薬品について、再来年の2028年8月から関税を100%に引き上げ、さらに、その1年後からは200%にすることを明らかにした。

(トランプの任期は2029年1月20日まで/次の大統領選挙は2028年11月。米国では大統領は2期しか務められないが、中国・習のように禁断の3期目に入った例もあり、わからない。ただ、トランプは日本イスラム共和国と述べるなど相当ボケが始まっており、米国はボケ狂人国家になる可能性もある)

 

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一方で、8月1日から関税を引き上げるまでの2年間は関税を課さないとしていて、投稿では「生産をアメリカ国内に『回帰』させるための措置で、製薬会社は、指定された期間に工場や施設を建設しなければ、罰則が科される」などとしている。

ジェネリック医薬品への関税をめぐって、有力紙「ウォール・ストリート・ジャーナル」は、政権内で1年以上議論されてきた課題で、影響を懸念する声も出ていたと報じている。
ジェネリック医薬品はアメリカで処方される薬の90%を占めていて、関税によって、利用者の負担増加につながるおそれもある。
以上、報道など参照

 民主党政権になれば、貧困対策やトランプにより形骸化されてきたオバマケアの復活によりジェネリック医薬品を重要し、輸入品への高関税は破棄される可能性が高い。ただ、共和党政権が続けば、トランプの院政も懸念され、今回の動きは継続されることになる。
 人件費・物流コスト・光熱費、材料費何を見ても高い米国で製造すれば、ジェネリック医薬品も高くなるのが当たり前、輸入品の関税が低くなれば、価格で負け、進出した意味をなくすことになる。、韓国の関係企業の米進出は数も額も限られるものとみられる。

米国は国家負担を回避するため国家による医療保険制度は脆弱、高価な民間医療保険に依存しており、米国の医療費は異常に高い。中間層以下は少しでも医療費を抑えるため、薬をジェネリック医薬品としている。

こうした措置により大打撃を受けるのは、インドであるが、インドは欧米医薬品メーカーの新薬やジェネリック医薬品の受託生産基地となっており、市場は米国だけではなく欧州やアフリカにもあり、影響を抑え込むことができる。
ジェネリック医薬品の次は医薬品本体の輸入にも高関税をかける可能性も高い。米欧メーカーから受託生産しているインドや韓国の企業は大打撃ょ受けることになる。

一方、新コロナ時代を通して製造拠点を急拡大させてきた韓国のバイオ会社(ジェネリック医薬品会社)は、輸出先は米国中心であり、米国のジェネリック医薬品(=バイオシミラー医薬品)含むファブレス医薬品会社の製造拠点になっており、大打撃を受けることになる。

2026年7月20日の報道では、韓国のバイオシミラーが世界最大の医薬品市場である米国でシェアを急拡大する中、2026年の上半期のバイオ医薬品輸出額が過去最大の45億ドル(約7,300億円)を記録した。
Celltrionの「Inflectra」と「Truxima」は、米国市場で30%台のシェアを維持し、「Yuflyma」や「Steqeyma」など後続製品の処方量も前年比で数百パーセント急増させてきた。

2024年基準、米国食品医薬品局(FDA)が承認したバイオシミラー医薬品の合計73のうち、韓国製品は18で、米国(26)に次いで二番目に多い。
米国FDA承認製品の一つであるセルトリオン(株)バイオシミラー「Remsima IV 」は、世界市場に参入し、2024年に約1.3兆ウォンの売上を達成している。

韓国の医薬品・ジェネリック医薬品の製造および受託製造会社
サムスンバイオロジックス、
セルトリオン
ロッテバイオロジックス、
SK バイオサイエンス
など多数

韓国の主要製薬・バイオテクノロジー企業12社
SAMSUNG BIOLOGICS Co., Ltd. (サムソンバイオロジックス)
SK bioscience Co., Ltd. (エスケーバイオサイエンス)
Bukwang Pharmaceutical.Co., Ltd. (ブグァンヤップム)
Yuhan Corporation (ユーハンヤンヘン)
GC Biopharma Corporation (ジーシーノクシプチャ)
JW Pharmaceutical Corporation (ジェイダブリュチュンウェチェヤク)
Chong Kun Dang Pharmaceutical Corp. (チョングンダン)
SHINPOONG.CO,.LTD (シンプンチェヤク)
Hanmi Pharmaceutical Co. Ltd (ハンミヤックプム)
Yungjin Pharm. Co., Ltd. (ヨンジンヤックプム)
Daewoong Pharm (テウンチェヤク)
Boryung Corporation Co.,Ltd. (ボリョング)

韓国の外資系バイオテクノロジー企業
Gilead Sciences, Inc. (ギリアドサイエンス)
Eli Lilly and Company (イルライリリエンドカンパニー)
GlaxoSmithKline PLC (グラクソスミスクライン)

韓国の病人は医師を信頼しておらず、特に外来患者は医院を何ヶ所でもハシゴして受診、2015年のMERSコロナ、2020年からの新コロナでは感染拡大の原因ともなった。

2026年上半期の輸出額は40億ドル、

韓国の医薬品産業 /兆ウォン

 

2014

2020

2024

生産

16.42

24.57

32.86

輸出

2.54

9.96

12.67

 

 

[ 2026年7月22日 ]

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