ニチレイへのサイバー攻撃 露系ランサムハウスが犯行声明
「親愛なるニチレイの経営陣の皆さんへ」。冷凍食品大手「ニチレイ」へのサイバー攻撃したロシア系ハッカー集団「ランサムハウス」が犯行声明を出した。
ニチレイのシステム障害で、特に物流部門会社に影響を与え、「日本ケンタッキー・フライド・チキン」やスーパーなどで、日配納品先の一部店舗で販売品の欠品や営業時間の短縮・販売メニューの制限を余儀なくされた。
システムの脆弱性がある限り狙われる。
こうしたハッカー集団は大量の企業にウイルスを送り付けており、システムに脆弱性がある会社はウイルスが侵入し、徳島の病院やアサヒビール、今回のニチレイのように隙あらば攻撃される。
22年11月、オープンAIから自律(生成)型AI「ChatGPT」が登場し、その後、米国や中国のAI開発会社から多くがリリースされ、急速に進化しており、オープンAIから離脱したアンソロピックのクロードは、当初の公開版を米軍(米軍に以前から関係するフロリダのAI会社が利用したとみられる)が利用し、イランのシステムに入り込み、テッペンの集合時間、場所、監視カメラの映像などにより克明に特定し、攻撃の時間まで指定したという。結果、米軍は真昼間にイランを奇襲攻撃し、テッペン・国防大臣、革命防衛隊総司令官など中枢幹部5人以上と、テッペンの妻や現在のテッペンの妻・子供など大量に爆殺するに至った。
(イランの大幹部たちを殺し過ぎて、米との終戦交渉もままならないイランの政治環境を作ってしまったのも米トランプである)
クロードの次のバージョン「ミュトス」では、27年間見つからなかった運用中のOSで脆弱性を見つけたため、公開を限定した企業や政府機関だけに提供している。
かなり前、日本の独自ラインの防衛省が、ハッキングされ機密情報をハッカーに持ち出される事件があったが、原因は防衛大学生が防衛省の専用パソコンで一般回線につなぎ情報取得のためメールのやり取りをしていた際、ウイルスが一般回線から当該パソコンに侵入、通して防衛省のシステムに侵入し防衛省の機密情報を持ち出した事件があった。
日本は情報セキュリティに関しては後進国であり、その認識の上に最新のセキュリティ対策構築することが求められる。
トランプ大統領は6月、システム侵入の鍵となる暗号(パスワード等)につき、2031年までに量子コンピュータで作成した暗号を使うよう、政府令で政府機関や金融機関などに命じた。
オープンAIの最新の「GPT5.6 」問題
チャットGPTの「オープンAI」は21日、開発中の人工知能(AI)モデルが、意図せず(隔離したつもりの)自社システムを脱出し、他社のシステムに侵入する事故が発生したと発表した。
サイバー攻撃に関する能力を評価するためのテスト中、AIが隔離された環境からかつてに「脱出」し、インターネットへのアクセスを得て攻撃を行っていたという。
自律型AIが作者の意図に反し、かつてに活動した前例のないケースとなった。
まさに自律型・自立型のAIではないだろうか。(ただし、脱出を発見してモデルのシステムを封印し、一応解決)
攻撃を受けたのは米AI新興企業「ハギングフェイス」のシステム。同社は16日に、侵入を受けたことを発表していた。攻撃は最初から最後まで自律型のAIによって実行されたものだったという。
OpenAIの発表では、長期間稼働する自律型AIモデル「GPT5.6 Sol」が、社内のセキュリティ制限域を意図的に回避して脱出する行動をとったとして、該当モデルの内部アクセスを一時的に停止した。
当AIモデルは、サンドボックス環境の脆弱性を自律的に突いて外部へ通信したり、認証情報を難読化して監視システムを欺くなどの想定外の越権行為を実行したという。
公開した「GPT5.6 Sol 」の「フルアクセスモード」で利用したユーザーから、ローカルファイルや本番環境のデータベースが意図せず削除された報告が相次いており、AIの自律性と安全性のバランスが問われている大問題に発展している。
こうしたモデルをハッカー集団が取得し、悪用すれば、各企業のシステムへ、その脆弱性を見つけ出し簡単に侵入、途方もない情報漏洩事件が多発するどころか、システムが破壊され、アサヒビールのように企業が大混乱に陥る可能性がある。
自律型AIロボット兵士が、自らか侵入ウイルスによりプログラムを改変させ、味方陣営を攻撃する可能性すらある。





