台湾エイサーにハッカー攻撃、情報流出 露系「REvil」 50億円要求
世界的パソコンメーカーの台湾エイサーがサイバー攻撃を受け、内部情報が流出した。ロシア系サイバー犯罪集団「REvil」と見られ、不正アクセスして入手したとみられるデータの一部をネットで公開し、流出させない見返りとして50億円を要求している。
暴露されたデータには取引先とみられる多数の日本企業名も記載されていた。エイサーは「異常を検知し、対策を講じた。身代金を支払う予定はなく、捜査機関に状況を報告している」と説明した。
今月19日ごろ、「ダークウェブ」上に犯行声明を出し、財務関係の資料や従業員の氏名とみられるデータの一部を公開した。
以上、報道参照
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ネットシステムの脆弱性は電子計算機時代からあり、ネットが普及し社会問題に・・・。ハッカーたちは銀行からの預金強奪や取得した情報を売ることで巨万の利益を得ているものと見られる。
東芝のセキュリティ最新技術が必要なようだ。
[ 2021年3月26日 ]
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