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アイコン 【東京】「はらだのゲームばぁー」企画のマレット・オブ・ラックが破産 映像・イベント制作会社


映像やイベントの企画・制作などを手掛けていた「株式会社マレット・オブ・ラック」(東京都品川区)が、2026年9月2日、鳥取地裁米子支部から破産手続きの開始決定を受けた。

同社はゲーム・eスポーツ分野にも関わり、2020年に配信されたゲーム・トーク番組「はらだのゲームばぁー」では企画・構成・総合演出を担当。近年もテレビCMの制作実績が確認されていた。

法人名 株式会社マレット・オブ・ラック
法人番号 5013201015579
所在地 東京都品川区南品川
主要事業 映像・イベントなどの企画、制作、演出
破産手続き開始決定 2026年9月2日
裁判所 鳥取地裁米子支部
事件番号 令和8年(フ)第86号

 

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「はらだのゲームばぁー」の企画・構成・総合演出を担当

株式会社マレット・オブ・ラックは、映像制作やイベントなどの分野で活動していた。

ゲーム・エンタメ情報サイト「ファミ通.com」が2020年に掲載した番組概要によると、ゲームクリエイターの原田勝弘氏やプロゲーマーのときど氏らが出演したトーク&ゲームバラエティー「はらだのゲームばぁー」で、同社が企画・構成・総合演出を担当していた。

このため同社については、単なる映像制作だけでなく、ゲーム・eスポーツ分野を含むコンテンツの企画や演出にも携わっていたことが確認できる。

2025年には山陰広告賞のテレビCM制作にも参加

広告映像の制作実績も確認されている。

2025年の山陰広告賞では、テレビCM部門で銀賞となったコダマサイエンスの「シロアリ女王篇」について、株式会社マレット・オブ・ラックと有限会社あっぷるはうすが制作社として記載されている。

同賞は広告作品に対するものであり、マレット・オブ・ラック単独が受賞したものではないが、破産手続き開始決定の前年にも同社が広告制作に関わっていたことを示す実績となっている。

鳥取県内ではeスポーツ関連の活動実績も

鳥取県立米子南高校が公表した資料によると、2023年1月に同校で開催されたeスポーツ講演会では、株式会社マレット・オブ・ラックの当時の代表がイベント・映像クリエイターとして参加し、講演会の進行を担当していた。

同イベントにはプロゲーマーのときど氏が講師として参加しており、eスポーツの現状やプロ選手の活動などをテーマに講演や技術指導が行われた。

なお、今回の破産手続きが東京都内ではなく鳥取地裁米子支部で開始された理由については、公開情報から確認できていない。

マレット・オブ・ラックが破産手続き開始決定

同社は2026年9月2日、鳥取地裁米子支部から破産手続きの開始決定を受けた。事件番号は令和8年(フ)第86号。

財産状況報告集会、廃止意見聴取、計算報告などの期日は、2026年12月7日午前10時30分に設定されている。

現時点で、負債総額や事業停止の時期、破産に至った具体的な原因は確認できていない。

沖縄県の「Mallet of Luck」とは別事業者

なお、インターネット上には沖縄県うるま市を所在地とする「Mallet of Luck(マレット オブ ラック)」という通販事業者が存在する。

同事業者は今回破産手続き開始決定を受けた株式会社マレット・オブ・ラックとは所在地や事業者情報が異なり、両者が同一事業者または関連事業者であることを示す情報は確認されていない。本記事では沖縄県の通販事業者に関する情報を、破産法人の事業実績として使用していない。

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