アイコン 米トランプ 歓迎されなければ渡英は嫌 行きたくない 子供みたいな不動産屋のおっさん

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米トランプが、英国のエリザベス女王の招待で、当初は年内に行われる予定だった国賓としての英国訪問について、メイ首相にこう伝えていたことが分かった。
英ガーディアン紙(電子版)が6月11日、両首脳の電話会談の場にいた英首相官邸スタッフの話として報じた。
 それによると、トランプ氏は、この数週間内にあった電話会談で、英国民が同氏を歓迎するまで訪問したくないとの発言をし、メイ氏を驚かせたという。

AFP通信は「直近の電話会談で、そうしたやりとりはなかった」と否定するホワイトハウス側の談話を報じた。英首相官邸も「公式訪問の予定に変更はない」と報道を否定した。
 米トランプは、3日に起きたロンドンでのテロ事件の対応をめぐり、自身の移民政策などに批判的なカーン・ロンドン市長(労働党、イスラム教徒)を度々ツイッターで攻撃。
カーン氏は、トランプが「多くの点で間違っている」として、公式訪問実施を疑問視していた。
以上、報道参照

マンチェスタースタジアムの自爆テロでも、極秘扱いの犯人の名前を、ホワイトハウスが新聞社にリーク、制限をかけている英国新聞より、先に米国で犯人の名前が公表され、メイ首相が激怒、今後米国への情報提供を停止すると発表していた。その前には、イスラエルからもたらされたISに関する極秘情報をトランプ自らロシア側に喋り、大批判を受けていた。

 そんなこんなで、英国ではポピュリスター不在のポピュリズムの終焉、ただ、EU離脱の置き土産に経済が大混乱、メイ首相の保守党が事前世論調査で圧倒していたにもかかわらず、選挙の蓋を開ければ過半数割れ、まだEUには加盟しており、現実離脱すれば、生鮮食料品の値上がりは必至、更なるポンド安も伴えばさらに輸入価格は高くなり、その場の雰囲気で離脱を選択した一般庶民の生活は大打撃を受けることになる。望みだった大英帝国の再来、現実は中英帝国・小英帝国に成り下がる。
 韓国でも似たような現象が今後生じてくるものと見られる。松明デモに発展するかも・・・。
 

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[ 2017年6月12日 ]

 

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