アイコン セブン&アイ 西武の船橋店と小田原店を閉店 来年2月末

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セブン&アイ・ホールディングスは25日、傘下の百貨店大手「そごう・西武」が運営する千葉県船橋市の西武船橋店と神奈川県小田原市にある西武小田原店を、儲からないことから2018年2月末に閉店すると発表した。

両店舗は、近隣の商業施設との競争で売上高がピーク時の半分以下に落ち込んでおり、業績を立て直すことは難しいと判断した。

両店舗の正社員は、他店舗などに配置転換する。

セブン&アイは、不振が続く百貨店事業の見直しを進めている。

そごう神戸店と西武高槻店については、今年10月、阪急阪神百貨店を傘下に持つエイチ・ツー・オーに譲渡することが決定している。

以上、

セブン&アイは、イトヨーカドーなどスーパー事業や百貨店事業を全部捨て、セブンイレブン1本に絞った方が、国際戦略も進めやすく、将来も見通せるのではないだろうか。

今の経営者に経営のロマンは微塵も見えない、ただのサラリーマン経営者の経営。

 

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[ 2017年8月26日 ]

 

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