アイコン 宮城県測量談合 立入検査 「栄和技術コンサルタント」など10数社/公取委

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公正取引委員会は14日、宮城県などが発注した道路や排水路などの測量業務の入札をめぐり、長年にわたって談合を繰り返していた疑いがあるとして、宮城県大崎市などにある測量設計事務所など十数社に対し、立入検査した。

立入検査を受けたのは、宮城県大崎市の「栄和技術コンサルタント」、「古川測量設計事務所」、加美町の「加美測量設計事務所」など計十数社。

各社は、宮城県や大崎市が発注した県内の道路や排水路の測量業務の入札で20年余りにわたって、談合を繰り返していた独占禁止法違反の疑いがあるという。

宮城県と大崎市が発注する測量業務は、ここ数年、年間2億円余りに上っているが、入札では、落札が可能な最低価格の「最低制限価格」などでの落札が相次いでいた。

以上、報道参照

自治体側が百も承知で最低価格そのものを上げていたら、最低価格でも大儲かり。

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[ 2017年11月14日 ]

 

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