アイコン 子供のケンカか 衆院予算委で安倍首相が興奮する玉木氏をみて苦笑い

 

 

26日の衆院予算委員会でに苦笑いを漏らした首相に対し、希望の党の玉木雄一郎代表が「ばかにして笑う話なのか。そこに安倍政権の傲慢(ごうまん)さが表れている」と激高。

いったりきたり、主張をねじ負けたり戻したり、そんな玉木氏は国民からは確実にバカにはされているとは思うが、興奮する玉木氏を面前で笑うとは首相も性格が悪い。

まあ、人気があった希望の党に潜り込んだはいいが消滅寸前で、いつ立憲に潜り込もうかと算段しつつ、アピールするためだけに一生懸命に批判するそのさまは確かに噴飯ものではあるが・・・。

 

 

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玉木

 「ばかにして笑う話なのか。そこに安倍政権の傲慢(ごうまん)さが表れている」。

 希望の党の玉木雄一郎代表が26日の衆院予算委員会で「働き方改革」関連法案をめぐり安倍晋三首相と論戦を交わした際、玉木氏の質問に苦笑いを漏らした首相に対して激高する一幕があった。

 玉木氏は同法案をいつ国会に提出するつもりかをただした。首相が「与党の事前審査中だ」として明確な回答を避けたため、玉木氏は「自民党どうこうは全く関係ない」と、あくまで政府としての見解を求めた。着席して聞いていた首相がここで苦笑いすると、玉木氏は「許せない」などと声を荒らげた。

 これに対し、首相は「あまりにも玉木氏が興奮するから(笑った)。しっかりと落ち着いた議論をしましょうよ」と呼び掛け、謝罪はしなかった。「議院内閣制だから与党での議論は法案提出と密接不可分だ」とも反論した。 

2/26(月) 21:46
時事通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180226-00000110-jij-pol
 

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[ 2018年2月27日 ]

 

 

 

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