アイコン 韓進財閥趙一族 ナッツ姫 今度は外国人違法雇用で取り調べ 財閥解体標本の危機

 

 

ナッツ事件でロウソク民心から一躍悪女として注目を浴びた韓進財閥の長女・趙顕娥、妹の水かけ姫になってしまい暴行事件として問題となり、趙オーナー家の問題が晒され、傘下の大韓航空機を使った大量の家具密輸事件の捜査も進んでいる。また,母親も取引先女性を追い掛け回し暴行事件で捜査が進められている。
趙亮鎬氏の家族は、息子も以前問題を起こしており、今回、次女が水かけ姫になり、長女も再び問題となり、妻まで取引先の女性を追い掛け回す暴行事件で取調べを受けている。

趙亮鎬氏も平昌五輪の2代目の組織委員長に抜擢され、それまで大幅な工事の遅れを短期間で修復させたものの、当時の朴大統領のオカルト友達の崔順実の裏取引に応じず、更迭された。 
その間に、長女がナッツ姫事件を起こし、間接的なグループの韓進海運も、経営難のなか、政府支援を受けられず、経営破たんしていった。
趙亮鎬氏には、ツキが遠のいており、風水でも見てもらう必要があると見られる。

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5月24日、韓国国内で物議を醸した「ナッツ事件」で知られる大韓航空の趙顕娥元副社長が、移民を違法に雇い家政婦として働かせた疑いの取り調べを受けるため、首都ソウルの出入国外国人庁に出頭した。
出頭した趙氏は頭を下げて静かに「迷惑をおかけして申し訳ない」と述べ、庁舎の中へ入った。
 同氏はフィリピン人10人ほどを違法に雇うため、会社の研修生との名目でビザを取得させ、家政婦として自宅で働かせた容疑が持たれている。
韓国では、家政婦として外国人を雇うことは違法とされている。

騒動が相次ぐ中、大韓航空の趙亮鎬会長とその一族による一連の不正行為の疑いに対しては、厳しい視線が向けられている。
ロウソク民心の間では怒りの声が上がり、大韓航空の従業員らによる抗議デモも行われた。
趙顕娥氏の妹である趙顕ミン氏も最近、取引先の従業員に怒ってジュースを掛けたとして物議を醸していた。
以上、韓国紙参照

弱り目に祟り目、韓進財閥は、社会主義政権の文政権によって、財閥解体の標本にされる可能性もある。
韓国女性は強いが強すぎてヒステリック状態の人たちも限りなく多く、こうした人たちが財閥企業の経営をすれば、すべての権力を最初から有していることから、すべてパワハラ経営になってしまい、除外するしかない。男性だったら、どっかの監督のようになってしまう。財閥2世3世ともなると周囲から幼少期から甘やかされて育っており、何でもできると勘違いする我侭な子が育つ、旅をさせろというのは、ヒトとして艱難辛苦を肌で感じさせろという戒めの言葉でもある。

 

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[ 2018年5月25日 ]

 

 

 

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