アイコン トランプ劇場「米朝首脳会談」午前10時から始まる シンガポールの巻

 

 

トランプ大統領は、難関の中間選挙を控え、自らの人気は低支持率ながら、その性分から共和党の勝利に終わらせる必然性があり、人気取りのためのショーを乱発している。中間選挙でへたすれば向こう2年間をレイムダック状態でやり過ごすことにもなりかねず、2期目も危ういものとなる。

そのためには何でもやる。やっている。
最近だけでも、
貿易不均衡問題の232条鉄鋼制裁(執行中)、
知的財産権侵害問題の中国301条制裁(6月15日決定)、
ユダヤ人・福音派向けのエルサレムへの大使館移設(終了)、
イラン核合意離脱(終了)、イラン制裁(11月まで猶予期間)
新たに自動車の輸入関税も検討中
NAFTA破棄・米主導型の2国間FTA交渉も各国で計画している。

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そのたびに国内の鉄鋼業界やアルミ業界の代表らや労働組合の代表らをホワイトハウスに招聘して記念撮影会、ツイッターにアップして宣伝しまくっている。
トランプは自ら政治はゲームだと表している。
まさに、すべてが、米トランプの自己満足ショー。

その大目玉ショーが「老いぼれ」と「ロケットマン」による「米朝首脳会談」。

2人のゲームショーは互いにウィンウィンの関係で終わらせることが肝心。
トランプが人気をさらに高めるためには、北が1回目から検証可能な不可逆的な非核化(CVID)に同意し、「終戦宣言」まで持ち込む必要があろうか・・・。

見透かしている北のトランプに対するプレゼントの中身しだいだろうが、トランプの北への体制保障+αのプレゼントも必要となっている。

ただ、中間選挙で負ければ、トランプの米朝会談もその後力が入らなくなり、残す2年後の大統領選挙で負けたり、立候補を辞退したりすれば、2人のゲームショーも終わりを告げ、米国においては共和党であれ、民主党であれ、次期大統領に匙は預けられることになる。

↓ 米朝首脳会談ショー開催地セントーサ島のカペラ・ホテル
当ホテルは、英王立砲兵連隊だった施設を改修して造られている。大戦中は旧日本軍が捕虜収容所として使用していた。

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[ 2018年6月12日 ]

 

 

 

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