アイコン 毛沢東の孫も犠牲になった北朝鮮バス転落事故 関係者4人を処刑か 軍部若手に交代

 

 

4月22日北朝鮮で発生したバス転落事故、中国の学者と観光客32人が亡くなったが、北当局がこの事故の責任を問い、関連者4人を銃殺したと東亜日報が6日報じている。
処刑対象者に挙げられた4人のうち、金剛開発総会社(KKG)のファン・ヨンシク会長は労働英雄の称号を受けた人民軍所長。

東亜日報は、「この事故を機に金正覚軍総政治局長と朴映植人民武力相が解任された」とし、「李明秀総参謀長も交替させられたとみられる」と説明している。

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軍トップ3の交代は、
強硬派から穏健派に、
年配から若手に、
金正恩が指示命令しやすい人物に
1、軍の総政治局長が金正角氏から金秀吉氏(平壌市党委員長/陸軍大将就任)に交代。
2、国防相=人民武力部長の朴永植氏から穏健派の努光鉄第1次官(北朝鮮軍武器開発・補給担当の第2経済委員長)に交代。
3、軍総参謀長が李明秀氏から李永吉総参謀部第1副総参謀長に交代した。

KKGはタクシーおよび高速バス事業を行っている軍所属企業。北朝鮮最大の外貨稼ぎ頭として有名。
4月22日のバス事故当時、金正恩委員長は平壌の中国大使館を訪問し、平壌駅を訪れて死亡者の遺体を乗せた列車を見送るなど礼儀を尽くし、習近平国家主席にも謝罪の電報を送っていた。

金委員長がこの事故に関連して軍首脳部に責任を問うたことも米朝首脳会談に関係があるという解釈もある。

東亜日報は、朝日新聞を引用して「米朝首脳会談に向け、軍内部の穏健派を起用して混乱を避ける狙いがあるようだ」と分析している。
以上、東亜日報など参照

すぐ処刑する金正恩、事故現場は開城から平壌へ向かう帰途の橋で生じたとされる。核爆弾や弾道ミサイルに大枚を浪費し、インフラ全般、特に地方の道路事情は非常に悪化しているという。当然、こうした事故も発生しよう。処刑する相手は自らではないのだろうか。

中国の犠牲者は、朝鮮戦争で犠牲になった中国義勇軍の親族らで、朝鮮戦争65周年記念の一環として中国義勇軍の兵士たちが眠る墓地を参拝した人たちだった。
その犠牲者の中に、毛沢東の孫で中国人民解放軍少将の毛新宇氏もいた。毛沢東は朝鮮戦争で長男を亡くし、孫も朝鮮で亡くしてしまったことになる。
こうした重要人物も犠牲になったことから金正恩もまたキレたのだろう。

毛新宇氏は毛沢東の孫として、習近平が自分より国民が傾注した場合を嫌い、中央の政治局員にしなかった経緯がある。
問答無用の銃殺、北朝鮮には、機関銃での銃殺、高射砲で砲撃処刑、凶暴犬に噛み殺させる処刑もある。こわっ。

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[ 2018年6月 7日 ]

 

 

 

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