アイコン APPLE 今年のiPhone価格重視で過半数を液晶パネルに 客離れ防止策

 

 

米アップルが今秋発売する新型「iPhone」の生産計画は、有機ELディスプレーに比べ安価な液晶ディスプレー(LCD)に重きを置いたものとなる見込みだ報道されている。
消費者がスマホ価格に敏感であることが背景にある。
 サプライチェーン関係者らによると、アップルは今秋の新型iPhone販売台数の過半数をLCDモデルが占めると想定。来年発売する新型にもLCDを採用する計画だという。
以上、WSJ

中国勢が安価に仕掛け、世界市場で台頭しており、意識したものになったようだ。

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<サムスンの業績に影響も>
半導体の逼迫状況が続かない限り、小型有機ELディスプレーで独占的シェアを有するサムスンの営業利益をいくらか下げる可能性がある。
中国当局は、半導体価格が高いとして、韓国のサムスン・SKと米マイクロンに対して、カルテル調査に入っており、更なる値上げをできる状況にない。

<すべては世界市場における中国勢の台頭にある>
有機ELと液晶ディスプレーに、人目で見た精細度、通常使用において双方の差はなく、販売価格を上げるため、液晶との違いを際立たせ有機ELを採用したもの。
しかし、市場シェアでは、価格ではかなわない中国勢の台頭とその勢いに押されている。
サムスン・スマホは中国では、かつてダントツのシェア1位であったが、今や1ケタ台前半のシェアにとどまっている。それはAPPLEとのブランド力の差もあろうが、SAMSUNGとAPPLEのスマホの3割から5割安価に販売されている。中国勢スマホの模造速度と模造力・品質力にあり、最近ではそれぞれ特徴まで兼ね備え、消費者のブランド指向も薄れ、大勢を占める実需筋に受け入れられている。
APPLEは昨年Xも投入し、販売単価を上昇させた結果、高価格帯は予想より販売が不振であったことから、見直しをかけたものと見られる(今年になりサプライチェーンは暇だった)。
 

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[ 2018年6月18日 ]

 

 

 

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