アイコン VWに1300億円の罰金/独検察  一連の総費用3.3兆円超

 

 

高くつき過ぎたVWの不正プログラム搭載問題、それを許したのは、ユーロ当局の裏基準を容認したことにあり、その延長線上にVWという最大の問題が落ち、それも米国に拾われた。
アウディやポルシェなどVWグループだけではなく、今年6月には、ベンツのダイムラー社も不正排ガスプログラム問題でドイツ当局から、該当の77万台に対し強制リコールの命令を受けている。今後、罰金も課せられる。

ドイツの検察当局は13日、ディーゼル車の排ガス不正にかかわったとして、VW(フォルクスワーゲン)に対し10億ユーロ(約1300億円)の罰金を科すと発表した。
ドイツ司法当局は、一連のVW問題で、まだ罰金等の制裁をしていなかった。

ドイツ国内での1企業に対する罰金としては史上最高額となる。
VW側は罰金を受け入れると発表した。

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ディーゼルエンジンの排ガステストで、有害物質が実際よりも少なく含まれているように見せかける不正について、VWは2015年に初めて事実であることを認めた。

(VWのディーゼル車の排ガス再燃焼装置の不正プログラムは、車両検査時のローラー上の走行テストにおいてのみ作動するプログラムを搭載していた。米EPA(環境局)の検査で始めて発覚した。石畳や丘陵地帯が多い欧州ではディーゼル車の販売率がガソリン車よりそれまで高かった)

独検察は、こうした不正を行う違法ソフトウエアを搭載した車両1070万台が米国とカナダをはじめとする世界各国で販売されたとしている。

スキャンダルの発覚を受け、VWはこれまでリコール(回収・無償修理)や訴訟和解などに300億ドル(約3兆3000億円)を超える費用を支払っている。

今回の罰金は、車両の購入者らが起こした集団訴訟や、不正に関与した疑いがある49人に対する独検察の捜査に影響を及ぼすものではない。
以上、CNN報道

 

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[ 2018年6月15日 ]

 

 

 

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