アイコン 釜山日本領事館前の徴用工像 強制撤去 撤去反対の挺対協ら100人しか集まらず

 

 

労働者が集まる5月1日のメーデーに反日の挺対協らによって釜山の日本総領事館前に設置された徴用工像。

韓国の市民団体が、日本による植民地時代に朝鮮半島から徴用された労働者を象徴する像を南部・釜山の日本総領事館前の慰安婦像のそばに設置しようとして阻止され、同領事館前30メートル地点の歩道に設置された問題で、管轄する釜山市東区は30日までに撤去するよう設置団体に通告していたが、そのままだったことから、31日午後2時過ぎ、この像を強制撤去した。
東区と釜山市の職員らは、待機させていたフォークリフトで警察が取り囲む像をトラックに載せ、同市内にある「国立日帝強制動員歴史館」に運んだ。
この際、市民団体のメンバーら100人ほどが撤去を阻止しようとし、警官隊との間でもみ合いが起きた。像は同歴史館に一時的に保管される予定。

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像は、団体側が総領事館前に奇襲的に運び込もうとして警察に制止された4月30日夜以降、少女像から40メートルほど離れた歩道に置かれたままになっていた。

団体側が自主的に撤去しなかったため、東区が予告の上で強制撤去を実施した。31日午前には日帝強制動員歴史館への設置を促す政府側と団体側が像の撤去を巡り話し合ったが、折り合えなかった。
以上、韓国紙参照
メーデーの労働者たち力を借り、設置した挺対協ら反日団体だったが、釜山市東区が事前に予告していたにもかかわらず、撤去反対には100人しか集まらない有様。
南北が和解すれば、南北朝鮮の欲求不満のハケ口に「竹島」「慰安婦像」「徴用工像」といった材料に、反日を利用する可能性が高い。

<治外法権国の条約違反>北朝鮮と同じ
韓国・漢城の日本大使館前と釜山の日本総領事館前の慰安婦像は、韓国も批准しているウィーン条約違反であり、条約に照らし即撤去すべきものである。
韓国の人たちは何も知らないようだが、国際条約は国内法に優先されるものであり、韓国は国際法に照らし違法国家状態、このままの状態を続けるならば、ユネスコ条約違反の韓国に拉致されたままの対馬の仏さんも含め、国際法の治外法権国と烙印されるべき国家となる。真の治外法権国である北朝鮮と韓国とは何が違おうか。

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[ 2018年6月 1日 ]

 

 

 

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