アイコン オリオン嵐山ゴルフ場にテーマパーク? 20年代前半開業へ USJ-V字回復の森岡毅氏

 

 

沖縄本島北部のテーマパーク建設で、政府が過去、USJ誘致のラッパを吹いたものの、空ラッパで終わり、今度は、USJをV時回復させた森岡毅氏が開発に乗り出し、政府は大喜びしている。
国としては、USJに変わる念願のテーマパーク構想であり、何でも持ってけドンドン状態。念願の那覇から名護経由本部までの鉄道開発、高速道の延伸も何でもOKだろう。

森岡氏や沖縄県内大手企業などが計画している沖縄本島北部のテーマパーク建設で候補地の一つとしてオリオン嵐山ゴルフ場(18H/国頭郡今帰仁村字呉我山654-32)が挙がっていることが、複数の関係者の話で12日までに分かったと報道されている。

同計画を巡って、市場分析などを手掛ける「刀」の森岡毅CEOらは12日、国会内で菅義偉官房長官に支援を要請した。
森岡氏は要請後、2020年代前半の開業を目指していることを明らかにした。

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菅氏は「国のできる範囲で、全力で支援する」と応じ、道路などインフラ整備が重要との認識で一致したという。
森岡氏は、開業時期について土地の取得交渉など不確定要素があり断定できないとした上で、「20年代前半で、どれだけ早く持って来れるか」と述べ、早期開業を目指す考えを示した。
 候補地は本部町など複数あり、「民間の土地を念頭にプロジェクトを進めている」と明らかにした。公有地での建設は現段階で考えていないという。

計画に賛同しているのは、
1、オリオンビール
2、ゆがふホールディングス、
3、リウボウ
4、ほか、複数の県内企業や本土企業が関心を寄せており
年内に準備会社を設立する。
準備会社を設立して1年から1年半をめどに建設地を決める方針。
開発に時間がかかることから、20年代前半の開業では、オリオビールの嵐山ゴルフ場が確定的と見られる。
ただ、嵐山ゴルフ場は名護市寄りの丘陵地帯、北部半島の沖縄美ら海水族館などの観光地との連携が必須、相乗効果が期待できるかどうかもポイントになる。

政府への要請では、
オリオンビールの嘉手苅義男会長、ゆがふホールディングスの前田貴子CEO代行も同行し、沖縄自動車道の名護市内や本部町までの延伸や鉄軌道の整備を求めた。福井照沖縄担当相にも同様に要請した。
以上、

今度の知事選で保守が勝利すれば、国から巨額が舞い降りるものと推察される。大公共投資予算などどこで使っても適当に大義をこけつければ、まったく問題にならない。念願の鉄道が、那覇から本部まで開発され、高速道も本部へ延伸することになるだろう。

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[ 2018年7月17日 ]

 

 

 

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