横浜・新港埠頭へロープウェー構想 20東京五輪・カジノ誘致控え
全国3ヶ所限定のカジノ誘致が本格化する中、横浜市ではロープウェー構想が持ち上がっている。
横浜・みなとみらい21(MM21)新港埠頭と桜木町駅周辺を結ぶロープウェーの開発構想で、民間企業が整備、運営し、市は関係機関との調整や許認可手続きなどを支援する見通し。
東京五輪・パラリンピックが開かれる2020年に向けて市が公募、選定した事業提案の一つ。
実現すれば、横浜赤レンガ倉庫やよこはまコスモワールドなどが立地する同地区へのアクセス手段の選択肢が広がり、観光客誘致にもつながる。
以上、
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林文子市長のカジノ誘致地は山下埠頭であるが、家事の誘致が決定した場合、新港埠頭から海上経由で隣の山下埠頭へ通すことも可能だ。ハウステンボスの海底カジノ構想など何か目立つものをやらなきゃ、横浜では日本人客以外客は集まらないだろう。
ロープウェー構想は博多にもある。投資額は都市交通に比べ、駅舎と橋脚だけで済み大幅に安く済む。
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[ 2018年5月25日 ]