アイコン 山陽道 復旧の目途立たず 法面崩落・志和トンネルには大量の流木も

 

 

山陽自動車道は、今回の大雨で道路への土砂流入や法面崩落が相次ぎ、広島市の広島インターチェンジから福山市の福山西インターチェンジの間で通行止めが続いている。

特に、広島市と東広島市にまたがる志和トンネルには、大量の土砂や流木が流れ込み、道路を完全に塞いでいるという。
このため、西日本高速道路が復旧作業を進めているが、今のところ、復旧のめどは立っていないという。
以上、報道参照

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花崗岩が風化してできた真砂土、広島市や福岡県中部の土砂崩れ、大洪水被害の共通する地層、西日本一帯はこうした花崗岩質真砂土で覆われているといい、大雨で崩落する危険度が高いとされている。

植林され、綺麗に見えようが、意外ともろい。特に杉は根が比較的浅く、台風にも弱いとされる。雑木林ならばなおさら地盤は弱い。

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[ 2018年7月10日 ]

 

 

 

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