日本航空と中国東方航空と包括提携へ
日本航空は、中国の航空大手「中国東方航空」(本社・上海)と近く包括的な提携を目指している。
すでに行っている共同運航(コードシェア)に加え、運航ダイヤの調整にも乗り出す。
日航は「ワンワールド」、中国東方航空は「スカイチーム」と異なる航空連合に所属しており、従来の枠組みを超えた異例の提携となる。
中国東方航空は週300便を超す日本便を運航する中国有数の航空会社。
日航は提携によって乗客が便利になることで、ビジネスと観光などの需要を取り込みたい考え。
日航の保有機数は170機+、中国東方航空の保有機数は430機+
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日航は、政府から嫌われ、羽田枠の制限、政府専用機も取り上げられ、政府専用機は全日空に、最近は政府に気兼ねなく、のびのび仕事しているようだ。
京セラは経済紙も含めマスコミが気兼ねしてか紙面に登場することもなくなった。
中国東方航空
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中國東方航空
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China Eastern Airlines
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IATA
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MU
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ICAO
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CES
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コールサイン
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China Eastern
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設立
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1988年
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分割解体された中国民用航空総局(CAAC)の上海管理局を引き継いで誕生。
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ハブ空港
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上海浦東国際空港
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上海虹橋国際空港
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焦点空港
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西安咸陽国際空港
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昆明長水国際空港
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武漢天河国際空港
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マイレージサービス
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東方万里行(イースタンマイルズ)
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航空連合
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スカイチーム
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子会社
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中国貨運航空
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保有機材数
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430+機
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就航地
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1000都市
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本拠地
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中華人民共和国上海市
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代表者
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劉紹勇(会長)
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馬須倫(社長)
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[ 2018年7月27日 ]