消費者団体が運営するコンシュマーレポートでは１０月２５日、年次調査で、信頼できる車として１０車を上げた。
同レポートでは、車両は長期投資、長距離の交通手段として信頼されなければならないが、実際はそうではない車両が多いとし、５０万以上のデータに基づき１０車を信頼できる車として挙げた。

トランプ大統領は米車が日本で売れないと嘆くより、自国で消費者に信頼できる自動車造りをさせる方が、米国内でも日本でも良く売れると思うのだが・・・(日本での米車はクライスラーのJEEPだけが売れている)。
トランプ大統領は、米車がボロ車でも貿易不均衡だとして、力づくでも買えと言うのだろう。
日本政府は、対米貿易黒字減らしのため、米国から爆買いしている最新兵器の信頼性は大丈夫だろうか。このままトランプ政権が続けば、爆買いされ続け、米国に次ぐ軍事大国になる日も近いかもしれない。