アイコン SUBARU 国内10万台、海外30万台リコール 業績下方修正 スバル

 

 

SUBARUは1日、2018年4~9月期の連結純利益が計画を下回ったのはエンジンに搭載する原動機(バルブスプリング)の不具合によるリコールの費用を計上したのが主因だと明らかにした。国内ではインプレッサやフォレスターなど4車種、計10万1153台、海外では約31万台のリコールを予定しており、計40万台超が対象になるという。

国内のリコールについては同日、国土交通省に届け出た。バルブスプリングが破損し、走行中にエンジンが停止する恐れがあるという。
スバルは10月23日、2018年4~9月期の連結純利益が前年同期比▲42%減の490億円になったと発表した。従来予想は791億円だった。当時は「品質関連費用の計上」という説明にとどめていた。

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1、バルブスプリングの不具合
(1)不具合の部位(部品名) 原動機(バルブスプリング)

(2)基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因:
原動機の動弁機構部において、設計が不適切なため、バルブスプリングの設計条件よりも過大な荷重及び一般的な製造ばらつきによる当該スプリング材料中の微小異物によって、当該スプリングが折損することがある。そのため、エンジンから異音が発生し、また、エンジン不調となり、最悪の場合、走行中にエンジンが停止するおそれがある。

(3)改善措置の内容:全車両、バルブスプリングを対策品に交換する。
(4)対象車輌:インプレッサ、フォレスタ-、BRZ、86(トヨタ)の計101,153台

2、コンビメータコントロールユニットの不具合
(1)不具合の部位(部品名):コンビメータコントロールユニット

(2)基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因:
コンビネーションメータにおいて、コントロールユニットの演算プログラムが不適切なため、燃料残量警告灯が規定の残量で点灯せず、メータ内ディスプレイに過大な航続可能距離を表示することがある。そのため、運転者が航続可能と認識し運行を続けた場合、燃料が無くなり、車両が停止するおそれがある。

(3)改善措置の内容:全車両、コンビネーションメータのコントロールユニットの演算プログラムを対策プログラムに書き換える。
(4)対象車輌:レガシー8,645台

↓ 原動機(バルブスプリング)
これでは代車も必要になり、膨大なリコール費用がかかろう。

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[ 2018年11月 1日 ]

 

 

 

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