アイコン 博多に秋が 筥崎宮・放生会12~18日まで開催 人出100万人予想

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福博に秋の訪れを告げる筥崎宮(福岡市、日本3大八幡宮)の放生会(ほうじょうや)が、12日から始まった。

午前8時から名物のガラス細工「チャンポン」が販売され、買い求める参拝者が・・・。

放生会は、「万物の生命をいつくしみ、殺生を戒め、秋の実りに感謝する」お祭りで、筥崎宮では千年以上の歴史があるという。

今年は、2年に1度の御神幸があり、お下りは12日午後6時から。3基の神輿を担いだ氏子ら約500人の行列が町を練り歩く。

18日までの祭り期間中、お上り(14日)や、コイとハトを放つ放生神事(18日)などもあり、参道には約500の露店が並び、筥崎宮では約100万人の人出を見込んでいる。

博多では、放生会は、男性が女性に初デートに誘う絶好の機会となっている。

筥崎宮・放生会

 

 

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[ 2017年9月12日 ]

 

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