アイコン カンフーサッカー 赤1・黄7 U−23アジア選手権・中国ホームで敗退決定

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中国で開催中のサッカーU−23アジア選手権で中国がカタールに逆転負けを喫してグループリーグ敗退が決まった試合について、中国の関係者が「われわれは12人と戦った」とコメントした。
15日に行われたグループA第3節で中国はカタールと対戦。開始直後に先制するものの、前半41分にキャプテンが2枚目のイエローカードで退場。すると、直後の同43分に追いつかれると、後半31分に逆転ゴールを決められ1−2で敗れ、通算1勝2敗でグループリーグ敗退が決まった。

この試合でイラン人のAlireza Faghan主審は、中国の選手にレッドカード1枚、イエローカード7枚を提示。一方、カタールに出したのはイエローカード1枚のみだった。
試合終了直後には、中国載選手が審判団に詰め寄るシーンも見られたという。

人民日報は16日「U23は負けてもいい。管理者はサッカー教育を軽視するな」との記事を発表。「カタール戦ではキャプテンがレッドカードを受けたのをはじめ、多くの選手がイエローカードを受け、審判に文句を言っている。こういった言動は、中国サッカーの管理者層が長きにわたりサッカー教育を軽視してきたことへの警告だ」と指摘した。
「若手チームが挫折すると将来のフル代表の後継者不足を心配する向きがある。しかし、実際は、若手の教訓はより年齢の若い少年チームに伝えられるもの。今後の中国サッカーは、少年期の基礎固め、規律を守る意識づくりを重視しなければならない」と論じている。
以上、

カンフーでの乱闘がなかっただけましだろう。
習近平国家主席は大のサッカーファンで知られ、中国企業の欧州の著名サッカーチーム買収についても、外資流出問題で万達不動産などが制裁を受ける中、大目に見られているようだ。

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[ 2018年1月16日 ]

 

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