アイコン 金正恩委員長の豚饅体質&妹与正氏のあご 今後

 

 

北朝鮮のイバンカこと与正氏が韓国訪問期間中、常に顔を15度ほど斜め上にし、目も完全に開かず、思う存分笑顔を見せることもなく、儀礼的な笑みに終止したとし、「西側諸国のマナー訓練で言えば、合格には程遠い」と指摘した。
与正氏が<相手を見下しているとも取れる態度を取った背景について、「彼女は帝王家の出身であり、兄からも甘やかされ、増長的な態度が自然に身に付いてしまった」「『宮廷暮らし』が長く、外交の現場を見たこともなかったため、鷹揚な様子を与えようとするあまり、かえって堅苦しい態度を取ってしまった」などと分析している。

一方、豚饅体質の金正恩については2つの見解が示されている。
一つは、金委員長の肥満の原因は過去に没頭していた重量挙げの練習に時間を割くことができなくなったためだと伝えた。金委員長はもともとバスケットボールの愛好者だったが、スイス留学から帰国すると、重量挙げに没頭。当時の写真の金委員長の体は壮健そのものだったという。だが、重量挙げのトレーニングを継続できなくなったため、現在の肥満体型になったとされる。
2つ目は、北朝鮮関係者の見解として、正恩氏が自らを肥満体型に「改善」したのは、父や祖父に似せるためであり、後継者の筆頭候補ではなかった正恩氏は、前任指導者との相似性を強調することで権力継承を合法化させる必要があったと説明しているという。
以上、

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すでに韓国の文政権は、核容認論で固まっており、それをベースに米トランプと打ち合わせている。文政権は、北からの一方的な展開であっても諸手を挙げ、歓喜の喜びを隠そうともしないが、南北が和解を進めても、米国は直接の脅威に瀕したままであり、北朝鮮が核とICBMを放棄しない限り、これで終わることはない・・・。
今回の北朝鮮が韓国を巻き込み、米トランプは、韓国への譲歩続き、結果、得るものがなかった場合、元に戻ることになる。

前任のオバマ大統領は、親中に至った朴大統領を呼び付け叱咤し軌道修正させたが、今の韓国は左派政権であり、腹の底では米トランプの言うことを聞くような政権ではない。

米トランプは、北朝鮮の思いのまま、韓国左派政権にますます引きずり込まれ、すでに韓国主導から抜け出させなくなっている。

米トランプにしても、日本と韓国に対して大量の兵器購入を約束させたことにより、北朝鮮の脅威など取るに足らない問題にしている可能性もある。目先中間選挙対策に忙しい。

最近のツイッターでの北朝鮮への言及は、韓国に任せているのかほとんどない。トランプ承認の下、ペンス副大統領が訪韓の際、与正氏との会談を望んだように、米国自身が話し合いたくて仕方ないようだ(会談2時間前に金正恩が会談をキャンセルさせた)。

まだまだ、金正恩にしても文在寅をもてあそぶ時間と見ているようだ。パラ五輪が終わるのは3月19日。それからも韓国側もより多くの南北会談を進め続けることだろう。
米トランプは手も足も出せなくなり、そのまま韓国抜きの米朝緊張状態が膠着したまま継続する懸念もある。米韓が合同しなければ、米国の一方的な北朝鮮攻撃は名目を失う恐れが高い。

平昌五輪において、北朝鮮は対話推進を全世界に示しており、米国が単独で攻撃した場合、米国は国際批判を受ける可能性が非常に高く、すでに北朝鮮に対して手を出さなくなっているのかもしれない。

それも米政権が北朝鮮に対して、これまでのような前提条件を付けずに会おうとしたことも間違いなく、韓国が今後、用意するテーブルに米国は座るしかない。

追随だけで自らの作戦もなく日本が一人だけ騒いでも誰も相手にしてくれない現実が待ち構えているようだ。

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[ 2018年2月28日 ]

 

 

 

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