アイコン 政府 カジノ賭博 まず全国3ヶ所認可へ

 

 

カジノ賭博場開設の主な候補地は、大阪府、北海道、長崎県、愛知県、横浜市、宮崎県、和歌山県などなど・・・

政府は26日、カジノ賭博場を含む統合型リゾート(IR)施設について、カジノ賭博が開業できる区域数を全国で3カ所とする方向で調整に入った。

都道府県か政令指定都市が、カジノ賭博IR事業者と共同整備計画を作成し、国交相が審査して区域を認定する見通し。
28日にも与党に方針を示し、了承が得られれば、今国会に提出を目指すIR実施法案に盛り込む。
カジノ賭博の解禁は、平成28年に成立したカジノ賭博IR整備推進法で決まった。カジノ賭博場運営の具体的制度に関してはカジノ賭博IR実施法案で定めることになっている。

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カジノ賭博場含むIRの設置場所の数をめぐっては、ギャンブル依存症を不安視して絞り込みを求める意見がある一方、複数の自治体で誘致を目指す動きがあり、自民党内には拡大論も根強い。
与党は3ヶ所とする政府案をたたき台に、何ヶ所認めるか慎重に検討する。
以上、

安倍首相とごり押しの二階さんに近いところから決定するものと見られる。
空港が議員さんたちの要望のままに全国に造られ、いまやメガソーラー発電所に化けた元空港も何ヶ所もある。
カジノ賭博場も議員さんたちが一生懸命になり、全国津々浦々に開設されるものと見られる。腐れてもパチンコ業界の市場規模は20兆円、この20兆円をまずはカジノ賭博場に政治誘導すべく、パチンコ出玉規制を強化している。カジノ賭博場で経済を浮揚させる国の政策。本筋にあらず。
 

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[ 2018年2月28日 ]

 

 

 

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