アイコン 受刑者も熱中症で死亡 名古屋刑務所

 

 

名古屋刑務所(愛知県みよし市)で24日朝、40代の受刑者が死亡しているのが見つかった。受刑者は4階建の4階の冷房のない独房に入れられていた。その後の死因検査で、受刑者に持病もなく、熱中症による死亡と診断された。

刑務所側は扇風機の風を送っていたというが、独房内に扇風機はなく、実際、送風していたかどうかも定かではない。

名古屋市や愛知県は猛暑が続いており、23日も高温、24日も朝から気温が上昇していた。

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屋上の熱はなかなか冷めず、最上階が一番熱いとされる。受刑者も人、補償問題になると見られる。

まだ、刑務所には温度調整の空調設備もないようだ。あと10数人受刑者が熱中症で死亡したら、社会問題となり、全国の刑務所に温度調整付き空調設備が設置されることだろう。

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[ 2018年7月27日 ]

 

 

 

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