アイコン ラオスダム大惨事下 26日夕、文大統領はビヤホール

 

 

SK建設の誤った説明が、韓国政府による救援に影響した可能性がある。韓国政府も絡んでいるラオスダムの決壊大惨事。

責任の所在でどうであれ、韓国政府が支援して受注した発電ダム、開発会社の過半数の株を所有している韓国勢でもあり、韓国政府は第一報の報道で、迅速に派遣すべきではなかっただろうか。

中国・観察者網は26日、ラオス南東部のアッタプー県で発生したダム決壊事故について、中国が速やかに救助隊を派遣した一方で、ダムを建設していた韓国の対応が遅れていると報じた。
 23日に発生したダム決壊では、50億立方メートルもの水が下流に流れ出した。ラオス当局の統計によれば、26日現在で少なくとも26人が死亡し、131人が行方不明となっており、被災者の数は1万1777人にのぼるという。記事は「事故発生後、駐ラオス中国大使館は、真っ先に現地の中国企業に対して、安全調査を命じるとともに、被災地への可能な限りの支援を求めた。中国企業はこれに応じ、人員や物資を被災地に送り込んでいる。25日には、ラオスで人道主義に基づく任務に当たっていた人民解放軍医療部隊から32人のメンバーが選ばれ、国際救援隊として被災地入りすることが伝えられた」としている。
一方で韓国については、文在寅大統領が25日に30人規模の救援隊派遣を命じ、外交当局が同日午後に「24時間以内に出発する」としたものの、「26日になっても被災地で韓国の救援隊員の姿を確認することができない」とする海外メディアの報道を紹介した。

さらに、決壊したダムの建設を請け負っていた韓国SK建設の関係者が25日に「決壊の24時間前に、ダムの上半分の部分に破損があるのを見つけたが、豪雨により道路が寸断されており修復できなかった」と発言したのに対し、韓国西部電力が26日に「20日にはダムの中心部が11センチ沈んでいるのを発見したが、原因は不明」と明かしたことを挙げ、「もし、西部電力の発言内容が事実なら、韓国企業がダム修復にあてることができた時間は24時間ではなく72時間あったことになる」と指摘。
ラオス政府も事故の背後に「人的要素」が存在する可能性を排除していないと伝えている。
以上、

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昔から中国の一帯一路の戦略国でもあるラオス、関係も大きく、進出企業も多い。ラオス進出企業に対して総動員をかけたものと見られる。
その結果は、やはり中国だと関係強化が再確認される。一方、韓国は23日夜決壊、24日朝には危機管理会議を招集し、その昼からでも緊急救援部隊を派遣すべきだろうが、文政権は、北朝鮮対策で年内に終戦宣言を発したいだけに米国攻略作戦で忙しく、25日の召集、派遣決定となり、その派遣も父として進まなかったようだ。
SK建設の話ばかり伝えられ、AFPが現地から送られている韓国西部電力(韓国電力子会社)の日報を入手し、SK建設の発表内容に疑義が生じ、問題が拡大、そうこうしている間でも、死者数や行方不明者が増加の一方だった。

西部電力によると20日の11センチ陥没について、SK建設は許容範囲だったとして放置、22日には10ヶ所に陥没ヶ所が増加、修復する段取りを取っていたものの、23日朝には1メートル以上陥没しているところもあり、豪雨でダム流入量も多く、手が付けられない状態として、地方行政府に連絡し、下流域住民に避難を指示してもらい、非難させてという。ところが、さらにその先の7ヶ村をダム決壊水が襲い、今回の大惨事となっている。SKの説明では避難させたとしているが、現実はダム近隣の下流域住民だけしか連絡はなされていなかった。

地方行政府にしてもSKの説明だけでは、どれほど深刻なのかもわからず、遠い下流域の住民たちへの連絡を怠ったようだ。当然、決壊におけるダム水は激流になり押し寄せ、瞬く間に洪水に至ったものと見られる。

それでもSK建設は、元々豪雨で浸水していた地域にダム水が及び大洪水になったと主張、それをまともに解釈すれば、浸水していた村々にダム水も及んだものの、被害原因はダムの決壊だけではないと言いたいように聞こえてしまう。

韓国政府は25日になりやっと救援ための会議を招集し、26日に先遣隊7人を派遣、その後30数名の本体を派遣するという。それも反韓感情が高じないように大使館や韓国からの進出企業に支援させるという。
すでにタイやベトナムなど近隣国も救援部隊を派遣している。

ラオスが大惨事になっている26日、文在寅大統領は夕方、ソウル光化門のビヤホールで「仕事帰りの国民との対話」の時間を過ごし、乾杯をしている。

日本では、日本企業が東南アジアで生じさせた大惨事のただ中、韓国から救援部隊も派遣している中、到底許されないだろう。
それも韓国人たち50数名は、早期にダムから退避し、安全なところに逃げていたという。自国民たちが問題なかったらビヤホールで乾杯ができるようだ。

セウォル号事件で朴前大統領批判などよくぞやれたものだ。
現地では未確認ながら死者70名を超え、行方不明者も200人あまりおり、必死の救助活動が続けられている。

↓26日の夕方の文大統領
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[ 2018年7月27日 ]

 

 

 

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