アイコン 高槻・今村産業の爆発火災 倉庫内でスプレー缶ガス抜き中だった

 

 

6日の夜、大阪高槻市柱本4丁目22番7号の産業廃棄物収集運搬会社「(有)今村産業」の倉庫で、スプレー缶のガス抜き作業中に爆発が起き、2人(36歳と20代の男性)が死亡した火災で、消防が調べた結果、半径200メートルの範囲で多くの建物の窓ガラスが割れるなどの被害が出た。

スプレー缶のガス抜き作業中に爆発を伴う火災が起き、作業に当たっていた4人が巻き込まれ、2人が死亡した。
消防が周辺の被害について調べた結果、現場から半径200メートルの範囲で、爆風によって、住宅や倉庫など多くの建物の窓ガラスが割れるなどの被害が出た。

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このうち府立の支援学校では、校舎の窓ガラス14枚が割れたり、鉄製の扉やシャッターがゆがんだりするなどの被害が出ていて、8日は臨時休校になった。

警察によると、4人はいずれも今村産業の従業員ではなかったが、会社側の依頼を受け、爆発の2時間ほど前から倉庫の中でガス抜き作業をしていたと見られている。警察は爆発が起きた原因を詳しく調べている。
以上、

倉庫内でガス抜き作業とは、・・・初歩の初歩の安全性無視行為が今回の爆発事故を起こしている。会社責任者の安全意識・知識・リーダーシップ力の欠乏に原因があるのだろう。

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[ 2019年7月 8日 ]

 

 

 

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