不動産業の「アフリーズエンシック」/自己破産、倒産へ <埼玉・川口市> 新型コロナ関連
不動産売買の(株)アフリーズエンシック(所在地:埼玉県川口市本町4-13-1、代表大崎治男氏)は6月3日、事業を停止して、破産申請に向けた事後処理を弁護士に一任した。
負債総額は約1億円。
資本金は2000万円。
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同社は平成14年4月に設立、業績が低迷する中、新型コロナの影響でさらに悪化し事業を断念、今回倒産の事態となった。
担当弁護士は、黒瀬拓馬弁護士(電話番号:03-6206-1687)となっている。
[ 2021年6月21日 ]
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