(有)後藤食品(秋田)/自己破産申請 新型コロナ関連倒産
秋田に拠点を置く、(有)後藤食品が自己破産申請したことが判明した。
負債総額は約1億円。
新型コロナ関連倒産。
以下要約。
破綻 要約版 JC-NET |
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1 |
破綻企業名 |
(有)後藤食品 |
2 |
本社地 |
秋田市濁川三升作1-126 |
3 |
代表 |
後藤哲雄 |
4 |
設立 |
1686年6月. |
5 |
資本金 |
300万円 |
6 |
業種 |
佃煮や漬物類の加工食品卸業者 |
7 |
売上高 |
以前のピーク期、約4億円 |
2021年2月期、約1.5億円 |
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8 |
破たん |
2022年3月24日. |
自己破産申請 |
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9 |
申請代理人 |
竹田勝美弁護士(たんぽぽ中央法律事務所) |
電話:018-884-3778 |
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裁判所 |
秋田地方裁判所 |
11 |
負債額 |
約1.5億円 |
12 |
破綻事由 |
同社は佃煮や漬物の卸会社、スーパーや食料品販売店に卸していた。近年は消費者の嗜好の変化や消費不況により、競争激化していた。そうした中、今般の新コロナ事態では売上不振が続き、同社は資金繰りにも窮し、今回の事態に至った。 |