アイコン 明治時代創業の「藤原」/破産手続き開始決定 <京都> 名古屋帯卸


(株)藤原(所在地:京都市北区紫野門前町*** )は4月26日付、京都地裁において破産手続きの開始決定を受けました。

官報より参照。

負債総額は約2億円。

 

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破産管財人には、中田政義弁護士が選任されているとのこと。

財産状況報告集会・一般調査・廃止意見聴取・計算報告の期日は令和4年8月10日午前10時。

事件番号は令和4年(フ)第191号となっています。

 


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経営破綻 要約版 JC-NET

1

破綻企業名

(株)藤原

2

本社地

京都市北区紫野門前町***

3

代表

***

4

創業

明治時代創業

5

設立

1954年12月.

6

資本金

3000万円

7

業種

正絹袋帯や名古屋帯などの卸販売

8

売上高

以前のピーク期、約8億円

2020年12月期、約0.2億円

9

破綻

2022年4月26日.

破産手続きの開始決定

10

破産管財人

中田政義弁護士(中田政義法律事務所)

電話:075-221-1699

11

裁判所

京都地方裁判所

12

負債額

約2億円

13

破綻事由

同社は織物卸売業者に正絹袋帯や名古屋帯などを卸していたる。政府が財界の言いなりになり賃金抑制策を採り続け、国民に金銭的なゆとりがまったくなくなり、和装需要は減少の一途、お茶やお琴、生け花などのお習い事も減少してしまい、和服を着る機会もなくなってしまった。

そうした環境下、同社の売上高は近年1億円前後で推移していたものの、今般の新コロナ事態に多くのイベントなどがなくなり、同社の販売はさらに激減し、昨年7月に事業を停止していた。

長州や安芸から向こう100年お坊ちゃまの首相を輩出させるべきではないのでは・・・。また、隣国の・・教会の亡霊がトンネルをくぐり徘徊しようとしている。

各県順番子で首相を出そう。


 

 

[ 2022年5月12日 ]
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