アイコン 産後うつ専門の精神科医、大石知事に新たな公開質問状を提出する。


コロナ/大石

現在、長崎県知事の椅子に鎮座している大石賢吾氏だが、2月の知事選では「コロナとたたかう医療専門家」と吹聴し、厚労省勤務時にはコロナ対策推進本部医療班兼務、長崎県のコロナ対策の即戦力と吹聴していたことは長崎県民なら知らぬ者がいないくらい公然の事実だが、はっきり言って大石賢吾氏が「コロナとたたかう医療専門家」だった事実は確認できない。

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大石氏が「コロナとたたかう医療専門家」と吹聴していた割には きょうも、長崎県はコロナ感染者が420人も発生している。
そんな「コロナとたたかう医療専門家」の大石知事がコロナ対策の即戦力としてやっていることと言えば、モデルナのセールスマンのように3回目ワクチン接種の奨励だけである。 https://news.yahoo.co.jp/articles/f5e33c9792c90678ca920a7e92a0979ce988f204

それが「コロナとたたかう医療専門家」「長崎県のコロナ対策の即戦力」と吹聴していた男の実態である。

コロナ

3回目のワクチン接種の奨励だけなら居酒屋で焼酎を飲んで酔っ払てる酒飲みオヤジでも言っていることである。
しかもワクチンを不安視し拒否する県民も多いというのに、コロナとたたかう医療専門家として、きちんとした説明もしないで3回目のワクチン接種の奨励だけを呼びかける大石知事がとても「コロナとたたかう医療専門家」とは思えない。
しかも、一般社団法人日本感染症学会認定の感染症専門医を取得している事実が確認できないのである。

「感染症専門医名簿」

https://www.kansensho.or.jp/

感染症専門医を取得するためには、学会員で指定の基本料期の専門医(認定医)の資格取得しておく必要がある。加えて一定期間以上の臨床経験と日本アレルギー学会の定める所定の研修プログラムを修了し、必要書類を提出後、感染症専門医試験(筆記試験)を合格した者が「感染症専門医」となる。 2月の知事選で大石賢吾氏は間違いなく「コロナとたたかう医療専門家」と記したポスターやチラシ、ビラを長崎県内で何十万枚も長崎新聞社と結託して頒布したり県内各地のビルの壁や塀に貼りまくっていた事実は多くの長崎県民に確認されている。 ところが、「感染症専門医名簿」に大石賢吾の名前は確認できない。

そこで大石賢吾氏に公開質問状を提出することにした。

公開質問状

大石賢吾 知事殿
令和4年5月23日

貴殿は感染症専門医を取得するために、学会員で指定の基本料期の専門医(認定医)の資格を取得した事実はありますか。イエスかノーで1週間以内に回答して下さい。
感染症専門医の資格を取得してるなら、取得した年月日を回答して下さい。
感染症専門医の資格を取得していないなら、取得していないと回答して下さい。
感染症専門医の資格を取得していないにも係わらず、「コロナとたたかう医療専門家」と詐称していたのなら、詐称していた理由を回答して下さい。
回答が無い場合は回答がないとして公開し、経歴詐称で長崎地検に刑事告発する
ことも通告しときます。

インターネット長崎奉行・遠山金四郎こと中山洋次

もし貴殿が感染症専門医を取得しないで2月の知事選で「コロナとたたかう医療専門家」と吹聴していたのなら、貴殿は経歴詐称していたこになる。
日本維新の会の岬(みさき)衆院議員の非常勤講師偽称よりもはるかに罪は大きい。

https://n-seikei.jp/2022/05/post-83019.html

2月の知事選で貴殿を「コロナとたたかう医療専門家」と信じ込んで貴殿に投票した長崎県民は少なくない。 もし、貴殿が感染症専門医を取得していないなら、長崎県民を誑かして票を盗んだ票泥棒と言われても反論できないはずである。

インタネット長崎奉行・遠山金四郎こと中山洋次

[ 2022年5月20日 ]
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