経営破綻　要約版　　ＪＣ-ＮＥＴ版

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破綻企業名

（株）エンプレイス

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本社地

埼玉県朝霞市栄町２－１－４０

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本店登記

東京都荒川区西日暮里２－２５－１

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代表

金成鎬

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設立

２００５年６月.

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資本金

５９００万円

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業種

カーナビ・ドラレコ等の企画開発卸販売

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売上高

２０１６年３月期、約３８億円

２０２１年３月期、約１６億円

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破綻

２０２２年５月２７日.

民事再生法の適用申請／財産保全の監督命令

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申請代理人

清水靖博弁護士（〈明哲綜合法律事務所）

電話：（株）エンプレイス再生室０４８－４８５－１３３５

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監督員

石本哲敏弁護士（石本哲敏法律事務所）

電話：０３－６２６８－００６８

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裁判所

東京地方裁判所

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説明会

２０２２年６月３日(金)／時間、場所等詳細は申請代理人もしくは監督員まで

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関係会社１

（株）フィフティ

本社地：埼玉県朝霞市栄町２－１－４０

本店登記地：東京都荒川区西日暮里２－４０－３

代表：佐藤剛

同日、東京地方裁判所へ自己破産申請

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関係会社２

（株）アムス

本社：東京都荒川区西日暮里２－４０－３、

本店登記地：愛知県一宮市浅野大島１４

代表：佐藤剛

同日、東京地方裁判所へ自己破産申請

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負債額

（株）エンプレイスが約２８億円（民事債権）、

（株）フィフティが約１４億円（破産債権）

（株）アムスが約３億円（破産債権）

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破綻理由

同社はカーナビ等の企画開発卸販売業者。製造は外部委託していた。カーナビがヒットし、さらにドラレコも好調に推移していた矢先、今般の新コロナ事態で売上高が急減、過去からの不適切経理処理問題まで発覚して、金融機関の信用を損ない、資金繰りにも窮するようになり、民事再生法に基づき、財務内容を抜本的に改善させ再建をはかるため、今回の申請となった。

なお、関係会社２社は同社に連鎖したものだが自己破産申請となった。