アイコン 年 頭 挨 拶 会(子分1号・子分2)


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年 頭 挨 拶 会
長崎県知事 大石賢吾 般若心経国会議員・谷川弥一の子分2号


県議会議員 瀬川光之 般若心経国会議員・谷川弥一の子分1号
令和5年1月3日
13時 崎戸総合支所前
14時 大島楽市前
15時 大瀬戸郵便局前

2022年の知事選で大石知事陣営の出納責任者と選挙統括責任者(太田伸二・大濱崎卓真)の2人が、市民団体からは長崎県警長崎署に、郷原信郎弁護士・上脇博之教授ら二人からは長崎地検に公職選挙法違反(買収罪・虚偽記載罪)で刑事告発されている。

 

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昨年、10月4日には長崎県警長崎署に、10月19日には長崎地検がそれぞれ刑事告発を正式に受理している。
あとは、起訴するか、起訴猶予か不起訴を待つばかりとなっているのだ。

402万円の電話代・オートコール代『ほか』の、この『ほか』を明確に説明ができないと、不起訴は考えられない。

この『ほか』が人件費、選挙運動の対価と認定されれば、当選だが起訴されて、有罪が確定でもすれば、大石知事は連座制が適用されて、当然だが、知事『失職』の可能性は極めて大きくなる。

そうなると現職知事の選挙違反(買収罪)によ『失職』という本邦初の事態が想定されることになる。

大石知事は昨年を振り返って漢字一文字に表して『始』と書いたが、終わりの『始』まり、を誰よりも身近に感じているのだろう。

大石賢吾

12月2日の小林克敏議員の一般質問で2022年2月の知事選で公職選挙法違反による捜査中ということを本会議で自ら認め、答弁拒否『答弁は差し控える』を6回も繰り返している。

きょう、谷川弥一子分2号の大石知事は1号と並んで西海市で年頭の挨拶を行うようだが、県議会の一般質問で答弁できなかった電話代402万円『ほか』の『ほか』を県議会で答弁拒否している大石知事が西海市民にどんな年頭の挨拶をするのか、興味もあるが、県議の質問に対し、本議会で「答弁を差し控える」を6回も繰り返す失礼な知事を西海市に連れて来る瀬川光之県議の神経が疑われている。

一昨年に起こった「瀬川の乱」は鎮圧されたが「武宮の変」に対する西海市民の期待は大きいようだ。

JC―net・日刊セイケイ編集長・中山洋次

[ 2023年1月 3日 ]
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