アイコン 傲慢で横着な谷川・金子王国崩壊の終わりの『始』まり。御一行様(西海市)


大石賢吾

公職選挙法違反(買収罪・虚偽記載罪)で現在、捜査対象者を自称する大石けんご県知事様まで連行しての街宣活動を行う瀬川光之一行様!

 

 

令和5年1月3日午後1時から西海市崎戸総合支所前、午後2時大島楽市前、そして午後3時から大瀬戸郵便局前で、谷川弥一の子分1号が子分2号を従え、正月3日の寒い中で街頭演説を行っている。

 

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瀬川光之県議といえば、大瀬戸の大物県議といわれた現職の林田さとし県議を 平成19年の選挙において大差で破り、以来、西海市の顔役として君臨、県政では国会議員だが天下国家には目もくれず県政に異常なほどの執着を見せる般若心経爺さん、谷川弥一に師事し、土建屋県議としてメキメキと腕を上げることに成功、自民党長崎県連幹事長、県議会議長と親分である谷川弥一爺さんのゴリ押しもあり、順調に利権政治を踏襲している大物県議である。

谷川

朝から変なもんでも食ったのか国会で般若心経を吠える谷川弥一

そのような大物議員の瀬川光之県議が正月3日から、しかも公職選挙法違反(買収罪・虚偽記載罪)で現在、捜査対象者と自称する県知事様まで連行しての街宣活動を西海市内3か所で行っている。

 

 

そんな瀬川一強と言われる西海市に突如として現れたのが新人の武宮雄志(ゆうし)・司法書士・僧侶・40歳である。

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武宮雄志(ゆうし)40歳

岸田首相の内閣支持率低迷、支離滅裂な政権運営で自民党は茨城県議選では苦戦し、宮崎県知事選でも楽勝ムードから一転、苦勝している。

4月の統一地方選挙では自民党は更に苦しい戦いが予想される中において、いくら瀬川氏が谷川弥一の子分であろうが、大石知事を連れ回そうが、自民党長崎県連幹事長、議長経験者だろうが、4月の統一選挙、容易くは勝たせてもらえない。

対抗する武宮雄志氏には多くの西海市民有志をはじめ、現職市長、前の西海市長、前の前の西海市長に前の県議に前の前の県議と多士済々の応援団が加勢の為に参じている。まさに武宮の変である。

そこで何をトチ喰らったのか、焦った瀬川氏は現在、公職選挙法違反(買収罪・虚偽記載罪)で本人も県議会で認めている選挙違反で捜査対象者であり、知事『失職』の可能性もある大石けんご知事を連行してきたというわけである。
いよいよ、谷川・金子王国の終わりの『始』である。

JC―net・日刊セイケイ編集長・中山洋次

[ 2023年1月 4日 ]
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