9月には任期が終わる人気のない河野茂学長さん

現在、水辺の森は長崎市民の憩いの場所として人気スポットであり、イベントがある時は駐車場が足りなくて困っているのが現状である。

現に今開催されている長崎ランタン祭りに来る観光客で常磐町の駐車場は混雑している。

河野氏は「常盤駐車場は現在、県美術館の利用者やクルーズ客向けツアーバスなどの駐車場として利用されていて、陸や海の玄関口に近い」と認識し、その上で経済学部など３つの学部を常磐町の駐車場に移転したい、とほざいているのである。知っていて、こんな暴挙を企むとは、ほんと性格悪い爺さんである。

市民やツアーバス業者が駐車場で困ろうが泣こうが関係ないと言っているのである。河野学長、性根が悪すぎる。

また、それに長崎県の大石知事や長崎市の田上市長が賛意を示しているから、呆れて開いた口が塞がらない。
長崎市の田上氏は「学ぶという機能がより強化された形で入ってくるのはまちづくりの方向性として合致しているのではないか」とまでほざいている。

任期も人気もない田上市長さん

片淵町でも文教町でも学びは機能するだろう。
４期１６年間で散々、長崎市をダメにした男なんだから最後くらい、奇麗に去って行ってくれ。
また、長崎県の大石まで医師会に媚びて「ただ学ぶ場ができるだけではないと思っている。学生が集まるということは人の流れができるということ。それで新しいものが生まれる」と、バカ丸出しのコメントをしている。

河野、田上、大石と長崎県のトップはロクな奴がいない。

JC―net・日刊セイケイ編集長・中山洋次