選挙権(選択)は有権者の権利だ!その9(新上五島町)
やる気、げんき、本気、この島の転換期!
令和4年12月26日、新上五島町民になって以来の、2月7日の新上五島町入り、この島に骨を埋める覚悟が日に日に固まりつつある。
令和5年3月31日、長崎県議会選挙が告示される。
1月27日、県選管で開かれた4月に行われる県議会選挙の説明会では、南松浦郡選挙区(新上五島町)から出馬を予定しているのは、現職の近藤ちあき氏と匿名1人となっている。
あくまでも、匿名1人は匿名であり、私(中山洋次)が出馬するか、しないか確定したわけではない。
地元(新上五島町)から、だれかが出馬するなら、それが一番だし、私が出馬する必要はない。そうなれば私はその候補者を本気で応援する。
しかし、だれも出馬しないなら、私はそのための準備はしているし、戦う覚悟は固めている。
現職(近藤ちあき2期目)1択では、長崎県民としても、あまりにも恥ずかしいし、情けない、それでは新上五島町の有権者があまりにも気の毒だからである。
だから、いつでも出馬できるように準備だけはしている。
私が言論サイト、インターネット長崎奉行・JC―net(日刊セイケイ)を創刊して、今年で25年を迎える。
25年前の県議会と比べて、県議のレベルの低下と質の劣化は目を覆うばかりである。
国会議員で権力欲に固まっている谷川弥一爺さん、引退した金子原二郎爺さんの顔色だけを伺いながらのサラリーマン県議の多い事、多い事。唾棄するような思いで県議会を眺めていた。
そんな谷川弥一爺さん(82歳)も今期限りで引退である。長崎県政を堕落させた張本人の最終幕が下りようとしている。
引退した金子原二郎、今期で引退する谷川弥一
上五島は私の妻の故郷であり、私の先祖の島でもある。
私はそんな上五島を愛し、上五島が寂れていくのが悲しい。
やる気、げんき、本気、この島の転換期!
私の人生の転換期でもある。
JC―net・日刊セイケイ編集長・中山洋次